ンッンッンが死亡し、ゲゲゲの悪魔の登場で笑いを誘ったブラッククローバー。
今回の213話はそんなギャグストーリーの後片付け…といった感じの、アッサリしたシナリオ展開になっていたと思う。
ということで以下、213話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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213話ネタバレ確定感想&考察、エルフ編完結![→214話]
今回の213話は前回に引き続き、影の王宮を脱出するところから。
今回は特別ギャグといったギャグもなく、落ち着いた展開となっていた。
なんだかんだいって以下、大概のメンバーは無事に抜け出すことができそうだね!
ブラッククローバー213話より引用 大概のメンバーは無事に抜け出すことができそうだね!
作中中盤では、ヴァンジャンスの世界樹の力によって「霊光樹」という魔法が使用された。
今回のシナリオだといまいち理解しにくい雰囲気だったけど、おそらくエルフとして覚醒してしまった人たちから「エルフの魂を吸い寄せる=エルフの覚醒を解く」みたいな感じ。
ことの発端はエルフによって人の身体を乗っ取った点に問題があったとはいえ、さらに遡れば転生の概念も絡んでおり、ここは複雑な場面だったと思う。
結果的には“今を生きる者たち”のために、エルフ側が身を引いた…みたいな感じだろうか!
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アスタに超強化のフラグが!
また今回のラストでは、アスタに超強化のフラグが立つことになった。
物語の序盤から“アスタ優遇”が目立つブラッククローバーだけど、このイベントを経てしまえばそれも少しだけ変わってきそう。
実際に実力者として成長したアスタであれば、優遇のイメージは払拭できるように思えるかな!
認められし者アスタ、良いね!
ブラッククローバー213話より引用 アスタに超強化のフラグが!
何はともあれ、今回の213話にてアスタの存在がしっかりと認められ、エルフ編もばっちり完結。
しつこかったンッンッンとの戦いも終わったし、いまいち見分けのつきにくいエルフ軍団に惑わされることもしばらくはないだろう。
次回の214話ではいったん日常シナリオに戻るのが自然だと思うけど、さてどうなるだろうね!
ブラッククローバーの日常回は海水浴とか、わりと自由なイベントもあったりするので、そういう展開にも期待してたりするよ!
ずっと殺伐としたバトルシーンが続いているだけの展開だったので、ここらでガラっと雰囲気を転換したブラクロワールドを読んでみたいなぁ〜!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!