【ブラッククローバー】214話ネタバレ確定感想＆考察、エルフ編・無事に収束！[→215話]

今回はそんなブラッククローバー214話を読んでのバトワンなりの感想・考察を示していきたいと思うよ！

エルフとの戦いも一段落、今回は前話に引き続き戦いの収束が描かれることになった。

今回は以降の展開に向けて、シナリオに残すキャラの選別があった…って感じかな？

214話ネタバレ確定感想＆考察、エルフ編・無事に収束！[→215話]

まず最初にチェックしたいのが以下のパトリ。

彼はラデスの力を借りて、本編シナリオに残ることになったようだ。

リヒトという器の中に定着したパトリ。これからの活躍に期待！

ブラッククローバー214話より引用　パトリはシナリオに残るみたい！

あ、あとちなみに上記ではライアが描かれてるけど、三魔眼の面々も本編に残ることが確定。

人気のあるキャラや、濃いキャラが中心となって選別が行われているみたいだね！

作者という「見えない力」によって行われた取捨選択。

必要なキャラとそうでないキャラがある程度、明確になったエピソードだったように思う！

次に確認していきたいのは以下のカット。

古の魔法帝は退場、ネロは残存…という流れになるようだ。

個人的に古の魔法帝は人気も高そうだし、本編に残っても良いような気がしていたけど、ここで退場させたのはブラクロという物語の成長を感じるよね！（これまでのブラクロなら残してた気がする）

あと、涙を目に浮かべるネロ（セクレ）が可愛かった！

ブラッククローバー214話より引用　古の魔法帝は退場、ネロは残存！

そして今回のラストは以下のカットにてフィニッシュ。

ユリウス・ノヴァクロノがまさかの「13才の姿」で復活！（って解釈で良いんだよね？）

ブラクロは現代漫画でも珍しく「やっぱ生きてました系」で許される作風だと思うんだけど、それを存分に活かしてきたねw

ブラッククローバー214話より引用　やっぱ生きてたんかーいw まぁいいけどw

めちゃくちゃ若い姿で復活したユリウス・ノヴァクロノ。

三魔眼も“若い体”に憑依させて復活した流れがあったのに、こんな短期間で魔法帝まで若返らせてしまうとは！

以前のオジサン魔法帝も味があるけど、今回の若返り魔法帝はなかなか人気が出そうな気がするな〜！イケメンだし！

アスタとユノが15才であることに対し、魔法帝が（溜め込んだ時間ぶんの）13才であるとすれば、年齢的には上下が逆転。

13才でも魔法帝は魔法帝だと思うけど、魔法の実力は以前のままなのかな〜？

次回のシナリオ215話、ユリウスがどのように口を開くか、楽しみにしていきたい！！