外国編に突入しようかという流れになってきたブラッククローバー。
今回は以下、220話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
ただちに旅立つのではなく、どうやらワンクッション入ってくる感じになったね!
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220話ネタバレ確定感想&考察、走るシャーロット・ローズレイ![→221話]
今回の220話は基本的には新章への“つなぎ”の役割だったとように思う。
まずはダムナティオの振る舞いから確認していこう!
今回の彼を見ると、判断は冷徹だけど、悪いやつではない気もしてきたかな!
ブラッククローバー220話より引用 判断は冷徹だけど、悪いやつではない気もしてきた
天秤魔法の使い手であり、戦闘面でもなかなか強力そうなダムナティオ。
今回の冒険でアスタが良い実績を叩き出せれば、彼は心強い味方になってくれるかもしれないね!
あと、今回は以下の魔法帝の振る舞いが印象的だったかな!
ブラッククローバー220話より引用 名言っぽいことを言ってる魔法帝!
名言と断定するには微妙かもしれないけど「許したんではなく託した」という言葉は面白いセリフ回し。
許すと託すって意味は全然違うけど、漢字はすごい似てるもんね!
最近のブラッククローバーはこういう表現がしばしば確認できて「おっ!」と目を引くシーンが増えてきた!
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疾走するシャーロット・ローズレイ!
で、後半は完全なるギャグ展開。
疾走するシャーロット・ローズレイがずーーっと描かれて、ほぼそれだけで物語が引っ張られた感じだったw
照れてるのはわかるけれども、取り乱し過ぎだってw
まぁ、日頃がクールなキャラクターだから可愛かったけどさw
ブラッククローバー220話より引用 疾走するシャーロット・ローズレイ!w
と、いう感じで、今回の220話はシナリオとしてはほぼ進展ゼロの流れとなった代わりに、箸休めの要素が強めに盛り込まれた展開となった。
逆をいうと、これから先は一気に激しい展開になってくる可能性だってあると思う。
外国がいくつも登場してくるので、国と国の大規模戦争だって十分にありそうだしね〜!
というかむしろ、ブラッククローバーではそういう展開はまだやっていないので、これまでのクローバー王国キャラ全員を引き連れて、他国の強力な魔道士とバトっていく…みたいな流れになりそうな気がしてきた!
黒の暴牛だけじゃなく、多くの魔法使いが乱舞する壮大な大魔法バトル…。
ここ最近に登場した魔法はどれも独創的なものばかりなので、敵国の魔法使いの持つ魔法にも高い期待が持てそうな予感がする!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!