恋愛・情報収集フェイズとなった今回のブラクロ。
ということで以下、221話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
いつも通りシンプルながら、次へ繋がる楽しい展開になっていたと思う!
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221話ネタバレ確定感想&考察、恋愛・情報収集フェイズ![→222話]
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
シャーロット・ローズレイが団員たちの前で「ヤミが好き」という事情を大声で暴露する衝撃展開が面白かったと思う!
さらに、まだ告白もしていないのに「愛している」とかって言ってるし、彼女のウブな感じが少し可愛かったよね!
ただ、団長としての威厳はけっこうなくなっちゃったけど!
ブラッククローバー221話より引用 「ヤミが好き」という事情を暴露する衝撃展開!
ちなみにこの場に遅れて到着したヤミは、自分が彼女に「苦手意識を持たれている」と感じていた様子。
これに対するアスタのリアクションが格好良かったように思えるかな!
これまではワンピースとナルトを足して2で割ったような雰囲気が強い主人公だったけど、ここで「人をよく見てる」みたいな魅力が噴出!
ブラッククローバー221話より引用 「人をよく見てる」みたいな魅力が噴出!
「俺たちは仲間だ!」とか「努力と根性だってばよ!」みたいなグイグイ引っ張っていく系のリーダーシップはすでに王道が確立されてしまっている。
アスタもわりとその方面で頑張ってきたフシがあるけど、今回の彼は少し違ったよね。
人の様子をしっかり見て「不器用ながらも相手の気持ちを汲み取ろうとする」みたいな雰囲気があって、それが好感を呼んでいた気がするかな!
いずれにせよ、今回の恋愛フェイズは良い顛末を迎えたと思う!
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外国遠征へ向けて!
と、恋愛&ギャグ展開は人段落。
後半では外国遠征へ向けての情報収集フェイズとなった。
ヤミとシャーロット・ローズレイの対話シーンでも、そういう要素が盛り込まれていたように思えるかな!
薔薇の呪いと一体となった戦乙女…格好良いじゃないか!
ブラッククローバー221話より引用 薔薇の呪いと一体となった戦乙女…格好良いじゃないか!
彼女の呪いは国内のいずれn魔法とも異なっていたのだそうで、これはイコール外国へ出ないと解呪方法がわからない…ということ。
悪魔探索とはべつの意味での、新たなる目標が生まれたシーンでもあるといえるだろう!
で、次にチェックしたいのは以下のカットね!ドロシー再登場!
ブラッククローバー221話より引用 ドロシー再登場!
ノエルはノゼルの仲介を経て、ドロシーの元へ訪れた様子。
いわく彼女の母&悪魔についての情報を求めてやってきたのだそうだ。
さて、ドロシーはいったいどのような感じで口を開くだろうね〜?
彼女経由で明かされてくるであろう、新情報に期待していきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!