ギャグ路線まっしぐらの展開から、超展開に持ち込んでフィニッシュした今回のブラッククローバー。
以下、223話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
画力に迫力が出てきたことと、楽しげな雰囲気を出すのが上手くなってきたことで満足感が高い1話だったかな!
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223話ネタバレ確定感想&考察、進撃のチャーミーw[→224話]
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
このカットはバトワン的に223話でいちばん好きなシーンで、明るい雰囲気がすごい出ている!
たくさんの動物と一緒に食べ物を食べながら現れたチャーミー。
背後の動物たちがいい味出してて、なんとなくディズニーっぽい要素を感じたかなw
ブラッククローバー223話より引用 背後の動物たちがいい味出してる!
ブラッククローバーはキャラの描き分けが指摘されることが多い作品。
貴族・王族もそうだし、エルフに関してもそうだし「誰が誰だか状態」になりやすいデメリットがある。
しかしながらこういう動物たちにすれば否応なしに多彩だし、彩りが豊かでとても良かった気がするかも!
チャーミーはこれから動物使いになったりしてw
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アスタとリルの共闘で撃破!
今回の対チャーミー戦はアスタとリルの共闘で撃破。
アスタは完全に空中飛行をマスターしてるね!すごい!!
こうやってみると、反魔力っていうのは魔力とは反対の力をもつ別の魔力なのかもね〜!
磁石でいうN極とS極みたいなね!
ブラッククローバー223話より引用 アスタは完全に空中飛行をマスターしてるね!
で、今回のラストは以下の超展開でフィニッシュw
ユノの表情がけっこうジワるのはバトワンだけだろうかww
「チーン」って感じの、凍てついた雰囲気が漂う!
ブラッククローバー223話より引用 ユノの表情がけっこうジワるw
ずっとクローバー王国で頑張ってきたユノだけど、ある日突然「スペードの王子です」と言われてもピンとこないのが正直なところ。
ある意味上記のユノの表情は、彼の心理を正確に反映しているようにも感じられるかもしれない!
ユノはエルフ編でもとんでもない活躍をしていたのが思い返されるけど、アスタとはまた違ったチートっぷりを発揮しつつある感じ。
また同時に、ユノがスペードの王子ならアスタは…?といった疑問も浮かんでくるよね!
アスタはさしづめ「魔界の王子」とかって設定がブラッククローバーらしい気がするけど、さてどうだろうかw
とにもかくにも一昔前のバトル漫画の王道を詰め込んだ作品、ブラッククローバー。
来週の224話ではまず、ユノのリアクションに期待していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!