ロアナプラで運び屋“ラグーン商会”を営むダッチ。
戦闘面に関してはそこまで目立った場面もあまりないんだけど、その人物像はかなり知的でクレバー。
今回はそんなダッチに関して、バトワンなりに考察を深めていきたい!
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ダッチの人物像考察、ラグーン商会のボス!
ダッチの外見は以下の様な感じ。
黒人の大男であり、緑のダウンベストがめちゃめちゃ似合うってカッコいい!
ロアナプラの無法者でありながら、知識・経験共に豊富な運び屋だ!
ブラックラグーン及びyoutubeよりキャプチャ引用 ダッチの外見表現はこんな感じだった!
ラグーン商会での切り込み隊長は御存知の通りレヴィだけど、ダッチも場合によっては積極的に参加する。
レヴィで間に合うところはレヴィで済ませる場面が多いけど、戦闘になったらそれはそれで活躍している印象があるかもね!
しかしともあれダッチに関しては強さよりも、その人格面や人物像のほうが物語にとって重要な役割を果たしていると思う。
少なくともラグーン商会によっては仕事を請け負うかどうするかの“最終決定権”を持っているのが彼だし、作戦の立案とか、おおまかなリーダーシップを取るのはダッチの仕事だ。
彼のどっしりとした立ち居振る舞いや、的確な状況判断能力は、ラグーン商会の“精神的支柱”であるといっても過言ではないだろう!
特に非戦闘員であるベニーやロックに関しては、彼がいるからこそ“安心して仕事ができる”という面はかなりあるんじゃないかな。
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アーメンハレルヤピーナッツバター
ダッチはロアナプラの中でも、トップクラスに幅広い人脈を持っている。
ラグーン商会は表面上は“しがない運び屋”みたいな感じで描かれてはいるものの、これはあくまで“表の顔”なんじゃないだろうか
と、いうのも、ラグーン商会のボスであるダッチの経歴が比較的不透明であるのと同時に、ロアナプラ水面下の影響力が高いように見受けられるからだ。
ロアナプラの“実質的支配者”は、どう見てもバラライカとか張さんだろう。
しかしそんな2人を相手どって、どちらからも一目置かれているばかりか、彼らとタメ口で話せるのは相当なレアケースだと考えられる。
また、仕事を請け負っているプロセスにおいて、バラライカと張さんの利害が対立し、そのどちらか一方に加担してしまうことだってあるはずだ。
つまり、ロアナプラにおいて“ヘタな山”に首を突っ込んでしまうと、ラグーン商会そのものが狙われることになってしまうということ。
つまり、よほど暗部に精通しているor背後に強力な後ろ盾が存在するでもしない限りは、めちゃくちゃ危険だということ。
いや、これらの背景があったとしても充分危険だけど、これくらいのバックアップは最低限ほしい。
そう考えると、ダッチという人物の背景には作中で描かれた以上の“闇”が存在していることが見えてくるような気がするな!
完全には明かされていないバックグラウンドだけに、ダッチ背景を考察するとなかなかに面白いものがもっと色々見えてくるのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!