【ブラックラグーン】ホテルモスクワ考察、バラライカ率いるロシアン・マフィア!

バラライカ率いるロシアン・マフィア、ホテルモスクワ。

今回はこの組織についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

これは調べてみて知ったんだけど、なんでもホテルモスクワの本拠地は実際にロシアのモスクワに本拠地を置いているのだそうだ!

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ホテルモスクワ考察、バラライカ率いるロシアン・マフィア!

ロシアン・マフィアとしてロアナプラで幅を利かせているホテルモスクワ。

厳密には大頭目は「ピョートル」という人物なんだそうだけど、この人物は謎に包まれているんだよね。

で、バラライカはその下で「タイ支部」を取り仕切る頭目なんだそうだ。

ホテル・モスクワきっての武闘派として知られているようで、ピョートルからの新任も厚いよう。

バラライカ
ブラックラグーン及びYOUTUBEより引用 バラライカの外見表現はこんな感じだった!

ホテルモスクワのタイ支部は、マフィアというよりは完全に“軍隊”のようになっている感じ。

その統制の取れた立ち回りは他のチンピラたちとは打って変わってクレバーで、それでいて怒らせると劣化のごとく攻めかかってくる恐ろしいチームである!!

「鎮魂の灯明は我々こそが灯すべきもの。亡き戦友の魂で、我らの銃は復讐の女神となる。 カラシニコフの裁きのもと、5.45ミリ弾で奴らの顎(アギト)を喰いちぎれ!!」

この一言に心を震わされたファンはきっと少なくないことだろう!

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作中におけるホテルモスクワについて!

ブラックラグーンで「ホテルモスクワ」というと、大抵の場合はバラライカ統制のもと動くタイ支部の面々のことを指す。

彼らの存在感は凄まじく、これまで登場した全てのシナリオで最重要ポジションを担っているたいっても良いだろう!

ヘンデルとグレーテルの時も最終最後はバラライカの前で終幕した。

後の鷲峰組との抗争も、その中心にいたのはバラライカたちホテルモスクワだった。

さらにはロベルタがオーバー・ドーズして狂人化した際にも大活躍し、状況に合わせてレヴィの腕を撃たせるなど冷徹な立ち回りをみせたことでも有名である。

ちなみに軽くアニメを見ただけだったら「バラライカ+沢山の兵士」ってところで解釈が落ち着くと思うけど、何度か見返していると副官のボリスとかも良い味を出していることに気付くと思う。

そういった意味でブラックラグーンh繰り返し視聴することで面白みが増してくる、興味深い作品のひとつだといえるだろう!

あ、ちなみにバラライカの本名は「ソーフィヤ・イリーノスカヤ・パブロヴナ」というので、一応ここに記しておきたい!!

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