ブラックラグーンのヒロイン役、レヴィことレベッカ・リー。
ソードカトラスの二丁拳銃を振り回し、ロアナプラを渡っていく無法者の女性だ。
南国のスラム街ともいえるロアナプラをたくましく生き抜く彼女の姿は、ブラックラグーンの最大の注目ポイントであるといえる!
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レヴィ(レベッカ・リー)の強みと人物像を考察していこう!
ブラックラグーンは主人公とヒロインがある意味立場逆転している漫画として斬新なところがある。
主人公のロックがヘタレ気味であるのに対し、レヴィはヒロインでありながら粗暴で短気。
簡単にブチ切れるし、場合によっては簡単に拳銃を抜くことでも有名だ!
さすがラグーン協会の切り込み隊長といったところで、二丁拳銃を用いての狙撃の腕は天下一品!
ブラックラグーン及びyoutubeよりキャプチャ引用 レヴィの外見表現はこんな感じ!クール!
レヴィ単体の実力は正直ロアナプラの中でもトップクラスなんじゃないかな?
正直レヴィが戦って負けているところってあんま見たことないんだよね。
酒場でロベルタとやりあった際に気絶しちゃった時くらいかな?
まぁそれくらいロベルタの銃撃アクションは常々鮮やかで、ブラックラグーンのバトルシーンを最大限盛り上げてくれる存在であるといえるだろう!
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無法者ならではの人脈も!
レベッカに関しては、無法者の街・ロアナプラでの生活が長いこともあって、それなりに色々な人脈を持っている。
その中でもロシアンマフィアであるホテル・モスクワのボス、バラライカや、三合会タイ支部のボスである張さんと面識を持っているのはかなり凄いことなんじゃないかな?
バラライカと張さんの2人は、ロアナプラの中でも特に“泣く子も黙る”レベルの闇の要人って感じだしね。
レベッカがこの2人と面識をもっている(それもそこそこ親しげにしている)点を見る限り、ラグーン紹介がいかにロアナプラの闇に深く食い込んでいるのか?といった点は察しがつくところだ!
逆をいうと、そんなラグーン紹介の銃撃手としてのレベッカの名が、バラライカや張さんの耳にまで轟いているということは、やはりレベッカは“ロアナプラで最強クラスのガンマン”と断言することが出来るんじゃないだろうか!
相手が複数人だろうがなんだろうが普通に単騎で切り込んでドンパチを始めてしまうレヴィ。
彼女のバックグラウンドはなかなかに悲惨なものがあったりもするんだけど、それら全ての経験がきっとレヴィを形作っているってことなんだろう!
ブラックラグーンは大好きなアニメのひとつだったから、いつか続編が出て欲しいんだけどなぁ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!