最強剣士を目指す少年、イシドロ。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
彼は殺伐としたベルセルクの物語に、ちょっとした“緩み”を与えてくれるキャラのような気がするかな!
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イシドロの強さとキャラ考察、最強剣士を目指す少年!
イシドロの外見表現は以下のような感じ。
パッックからはコソドロとかドロピーなどと呼ばれるわんぱく少年…といった雰囲気。
他の作品で例えるなら、おそらく“るろうに剣心”の明神弥彦とかが丁度それっぽい立ち位置に当たると思う。
彼は鷹の団切り込み隊長への憧れから剣の道を志し家出した経歴を持っている人物だね!
ベルセルクより引用 イシドロの外見表現はこんな感じだった!
イシドロは悪ガキでありながら、年のわりには知恵の回る側面も持っている感じ。
またそればかりではなく、行動力と情熱も併せ持っており、ガッツとは良い意味で対象的なキャラクターでもあると思う。
ガッツはある意味完成された戦士だけれども、ひたすらめちゃくちゃネガティブで執念というか復讐心によって突き動かされている人物だ。
対してイシドロはもっと無邪気に剣士への道を目指している感じ。
この辺りの対比も観察していくと、けっこう面白いことと思う!!
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ギャグ担当としての役割!
またイシドロに関してはギャグ担当としての役割がなかなか重要。
ベルセルクは別にギャグなんてなくても面白い漫画ではあるんだけど、ギャグがないと人によっては息が詰まってしまいがちかもしれない。
ガッツとパックのやりとりもわりとコミカルだけど、ひたすらストーリーがダークネスだから、もう1人くらいギャグ要員がいてくれたほうが助かる感じだよね!
特にパックとイシドロのかけあいはある意味コントのように見ていくことが出来る組合わせだといえると思う!
個人的にパックとイシドロの茶番は“寒いものが多い”と思うんだけど、それでもやはり「寒いなら寒いなりに役割を果たしている」と感じる部分もある感じかな〜!
ちなみに現時点でのイシドロは戦闘面においてはろくな活躍が期待出来ないけれども、もしあと10年も経過したらすごい剣士になってそうな予感もする。
自ら「剣の技を盗む」みたいな発想で動いている辺りとかも、ちょっとセンスを感じるところだよね!
現在ではまだ描かれていないようだけど、いずれイシドロを主役としたスピンオフというか外伝みたいなのが発売される可能性もあるような気がするかも!
今でこそちょっとウザめのイシドロだけど、彼が大人になった様子は少し見てみたいように思うかな!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!