中忍試験の三次試験。
ボルトの戦闘がピックアップされる中、他のメンバーもなかなかに頑張っていた!
山中いのの息子である“いのじん”も頑張ったけど、アラヤに負けちゃったね。
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アラヤといのじんの戦いは、アラヤの完全勝利で決着!
山中いのといえば、アスマ班の紅一点でありながら“心転身の術”の使い手として有名。
その血筋を引いているってこともあるし、いのじんもまた心転身を切り札として使用する感じなんだろう。
ともあれ心転身はチーム戦でこそ威力が発揮される技なんだ。
ボルト4話より引用 いのじんはフツーに敗北してしまった
対して今回の三次試験は個人戦。
1対1の戦いの時は集団戦と違って、常に相手の注意がこちらに向いている中、技を決めなくてはいけない。
そういった意味では、いのじんのようなサポート系っぽい忍は若干不利なところがあるかもしれないね!
とはいえなると世界の忍とは、現実世界でいう“兵士”のような側面があるお仕事。
いくらサポート系の能力とはいえ、1対1にあまりに極端に弱いっていうのはいただけないポイントなんだろうね。
ナルトの時の山中いのがそうだったように、シカマルの影縛りとのコンボとかが、いのじんの本当の持ち味なんだとは思う。
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アラヤの実力
ボルトでも砂隠れの忍はなかなかに強キャラっぽい感じ。
中忍試験でも、ヨド以外は全員勝ち抜いていってるしね!
で、ヨドが戦った相手はあのシカダイだし、仕方ないっちゃ仕方ない敗北だと思う。
ボルト3話より引用 砂隠れの忍の強キャラ臭!
振り返ってみれば、砂隠れの里の忍びたちの強キャラ臭はすごい!
ちなみに彼らの名前は左からシンキ・ヨド・アラヤとなっている。
このカットを見る限り、アラヤは少し体育会系っぽい感じの性格をしてるのかな?
また、暗部っぽい印象の仮面をつけているのも、彼の異質さを物語っているかもしれない!
実力は闇の中
現時点でのボルト世界では、まだアラヤの実力は不透明のようだ。
いのじんとの戦いを見た限り、刀を使用して戦闘するタイプのように見えるけど、実際にはどうなのか気になるところだよね!
忍の代名詞とも言えるクナイではなくて、刀を用いて戦うってことは、それなりに刀に自信があるということ。
あるいは刀に絡めた忍術を使用できるということなのかもしれない!
砂隠れの忍の中ではさすがにシンキがダントツで群を抜いていると思うけど、それをサポートするヨドとアラヤにも注目していかないといけないね!
彼らの真の実力が明かされる日が楽しみだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!