【ボルト】犬飼健命（いぬかいたけるのみこと）の強さ考察、巨大なる岩人のような。

今回のボルトの中で大暴れしたモモシキ。

最初からクライマックス感がヤバい！って話だったけど、戦闘もすでにラスボスクラスの大規模戦闘になってきたね！

今回はそんな中から“犬飼健命（いぬかいたけるのみこと）”について考えていきたい！

犬飼健命（いぬかいたけるのみこと）の強さ考察、巨大なる岩人のような。

今回使用された術は“犬飼健命（いぬかいたけるのみこと）”ってやつ。

描写としては以下のような感じだ！

口寄せっぽい感じで地面に手を置くことで、大地から無数の蛇っぽいような竜っぽいような何かを召喚する術だね！

ボルト8話より引用　犬飼健命はこんな感じ！

こうやってみると少し“ヤマタノオロチ”っぽく見えなくもない感じ。

ちなみに“犬飼健命”とは、童話・桃太郎に登場する“犬”を指すのだそうだ。

他の桃太郎メンバーも調べておいたから参考に！

• 桃太郎…吉備津彦 (きびつひこ)
• 犬…犬飼武（いぬかいのたける）
• 猿…名方古世（なかたのこせ）、または、留玉臣（とめたまのおみ）
• 雉…楽楽森彦（ささもりひこ）

この流れでいけば、今後登場してくるのはこの中の誰かかな？

桃太郎シリーズで攻めてくるのか、それとも金太郎とか浦島太郎で攻めてくるのか…。

モモシキの新たなる術に注目が集まる！！

犬飼健命のパワーアップ！

また、今回の8話中盤ではパワーアップした犬飼健命が猛威を振るった。

なんか上記の蛇のような龍のようなアレが絡まりもつれ合体し、以下のような“岩人”のようになったんだ。

見るからにパワーファイターって感じでなかなかの迫力だと思う！

ボルト8話より引用　パワーアップした犬飼健命はこんな感じ！

この状態になった犬飼健命はかなりの戦闘性能を持っていた感じ。

サイズ感としてはあの九尾とほぼ互角の大きさだったし、通常の九尾・九喇嘛が相手ならば互角に組み合って戦えるほどのパワーを持っているみたいだ。

作中では背後からサスケが須佐能乎で援護してくれたこともなんとか撃破出来たけど、もしサスケの須佐能乎がなかったら厳しかったかもしれないね！

この“犬飼健命の正体”に関しては現時点ではまだまだ不明な点が多いけど、今後もし明らかになってきたらそのあたりも考察していきたいと思ってる。

BORUTOワールドにおける序盤の難敵、モモシキの潜在能力はまだまだ計り知れないはずだ！！

おっちょこちょいなカタスケによってモモシキのチャクラも回復しちゃったぽい感じ出し、今後の立ち回りで繰り出される新技にも注目していきたい！