ワンピースが休載の週はボルトが差し込まれることが多いここ最近。
こっちも結構古参のファンが多い作品だし、バランスとしてはとても良いかもしれないね!
今回はついに18話、以下バトワンなりに本シナリオの注目ポイントについて感想&考察を記しておきたい!
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第18話「手」ネタバレ確定感想&考察!
今回の18話は、基本的に「カタスケの魅力」的なところにスポットライトが当たった1話になったと思う。
ずっとダメダメな印象が強かったカタスケだけど、科学の方面では第一人者みたいだね!
周囲からもめっちゃリスペクトされているみたいだし、これはかなり意外だった!
ボルト第18話より引用 カタスケは科学の方面では第一人者だったみたい!
いろいろな科学忍具を作って、忍のフォローアップを行う上忍・カタスケ。
古い時代の忍者からしたら小賢しく見えるかもしれないけど、時代の転換点にはこういう忍も必要なんだろうねきっと!
ちなみに最初はカタスケに反感(?)っぽいのを抱いていたボルトだけど、科学忍具を試していくうちにめっちゃ楽しくなっちゃったみたい!
ボルト第18話より引用 科学忍具を試していくうちに楽しくなっちゃったボルト!
まだまだ一貫した考え方を持っていない辺りにボルトの幼さが見え隠れしたけど、このあたりは非常に巧みな“少年”の表現だったと思う!
すっごい楽しそうなボルトはある意味とても素直だし、こういう部分はボルトの「伸びしろ」になっていくんだろうね!
また後半でも触れていくけど、ボルトは今回の18話でちょっと成長したように見えた!
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チャクラ刀を試すボルト!
今回の18話後半では、以下のようにチャクラ刀を試すボルトが描かれることになった。
スター・ウォーズのアレそのまんま…といった感じだけど、チャクラを動力にして刀を作り出すのが骨子みたいだね!
「チャクラの消費量」が多いからまだ実戦投入は難しい…みたいな感じだったけど、ボルトの一族はチャクラのスタミナ的なやつが充実している家系だから…そのうち活用する場面が出てくるかもしれない!
ボルト第18話より引用 チャクラ刀を試すボルト、これめっちゃチャクラ量使うんだって!
チャクラ刀を渡したカタスケとのやり取りの中、ボルトに少しだけ“成長”の要素が見て取れたのが少し良かったかもしれない。
これまでは“触れるもの皆傷つける”的な、ワガママ&子供っぽい側面が目立ってきたボルトだけど、一連の流れの中で変化があったことがよくわかるエピソードだったと思う。
最終的にはカタスケを相手に“認めている”かのような振る舞いを取っていたし、これはこれまでのボルトには見られなかった行動だといえるんじゃないかな!
ボルト第18話より引用 カタスケを認めるかのような振る舞いを取ったボルト!
まぁボルトの行動方針はこれまで、気分によって結構二転三転している部分もあったから、この一言だけで「ボルトが成長した」と断じ切るのは難しいかもしれない。
でも、少なくとも今この瞬間はカタスケを認める気分になっていることは間違いないことだろう!
ナルトの時代と比べると随分色々と文化(?)も発展してきている感じだし、そういう時代の変化の中でボルトが何を考えてどう成長していくのか…。
次回の19話以降では、その辺りの精神的成長に関しても注目しつつ、ページをめくっていければと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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