【ボルト】第23話「楔（カーマ）」ネタバレ感想＆考察！[→24話]

「言っておこう」が口癖のおじさん、果心居士とのバトルが主体となった今回の23話。

今回は結構、賛否が分かれる展開となったんじゃないかな〜？

以下、23話を読んでのバトワンなりの感想＆考察に触れていきたい！

第23話「楔（カーマ）」ネタバレ感想＆考察！

今回は基本、果心居士vs木の葉丸…という感じだった。

以下、螺旋丸と螺旋丸の衝突はなかなかに熱く、見ている側としては燃える展開だったと思う！

しかし、戦闘面では果心居士のほうが強かった感じだよね！

ボルト23話より引用　螺旋丸と螺旋丸の衝突はなかなかに熱かったね！

途中までは良い感じで対抗していた木の葉丸先生だけど、中盤以降は完全に押され気味。

消えることのない「三昧（ざんまい）の炎」とやらによって着火され、かなりキケンな状況にまで追い込まれている感じだった。

そして、その危険状態をフォローしてくれたのがボルトだったわけだね！

以下、果心居士いわく「楔（カーマ）」と呼ばれる力を使うボルト！

ボルト23話より引用　楔（カーマ）と呼ばれる力を使うボルト！

この能力はどうやら今のところ“他人の術を吸収する”っぽい効果を持っている様子。

この直後ボルトはすぐにぶっ倒れてしまったからよくわからないけど、他にも色々と使いみちが出てきそうな気がするなぁ…！

謎の力・楔（カーマ）に選ばれた（？）ボルトが今後、どのように成長していくか…一層楽しみになるシーンだった！

これ悪意はまったくないんだけど、バトワン的に果心居士ムリだ〜…。

少年漫画にこういうこと言うのは野暮だけど、ことあるごとに「言っておこう」と繰り返すオジサン…ってどうなんだ？なんて思ってしまう…。

ナルトの「だってばよ！」は大人になるにつれて頻度が落ちてくれて読みやすくなってきたけど、このオジサンときたらもう…。

ボルト23話より引用　言っておこう言っておこうウルサイ果心居士！

また、ナルト連載初期のころと比較して時代が変化してきているのも、果心居士の口調に違和感を覚える理由かも。

いや、あるいはバトワンの内面が変化して、こういう違和感を感じるようになった…ってことなのかな？どうなんだろ？

まぁでもかといってボルトの面白みが彼1人で損なわれるわけじゃないし、まずは冷静に俯瞰していければいいかな！

で、このページは以下の男に触れて締めくくりとしたい！

ボルト23話より引用　これって…カワキだよね？

1話の最初の最初に登場したカワキだけど、たぶん上記のキャラって彼だよね？

ボルトと同じカーマが手にあったようだけど、これからどんな感じでストーリーに絡んでくるか気になるところだ！

立場的にはボルトのライバル的な存在になってきそうな予感があるけど、そのあたりも踏まえつつ観察していけたらと思う！

今後のカワキの活躍＆ボルト達との関係に期待！！