月イチ連載ということで、根強い人気を誇るボルト。
今回は「カワキvs我妻(ガロウ)」の戦いが主体となって描かれてくる展開となったね!
以下、25話を読んで野鳩なりの感想’考察を記していきたいと思うよ!
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第25話「共鳴」ネタバレ感想&考察![→26話]
今回のボルトはベースとして“カワキの強さ”について語られたエピソードとなった。
結論から言ってしまうと、カワキは何者かによって身体能力をイジられた「改造人間」っぽい感じの忍なのだという。
以下はバトルのワンシーンだけど、まぁ強そうだよね。手から出してるのは樹かな?
ボルト25話より引用 刺客としてやってきた我妻を粉砕するカワキ!
刺客として登場したガロウを粉砕するカワキ。
まぁガロウは「噛ませ犬っぽさ」がスゴかったからこうなるだろうとは思ってたけど、鮮やかなまでのやられっぷりだった!
また、楔(カーマ)も使いこなしている様子で、周囲を一瞬にして包み込むほどの衝撃波も披露!
こっちはボルトが見事に防いでくれてたけど、これがなかったらヤバかったね…!
ボルト25話より引用 ボルトがカーマを相殺してくれた!
開始25話めにしてこれだけの規模の大規模戦闘。
他の忍達がもはや追いつけないと感るほどの水準にまで到達してしまっている点は「さすが主人公!」といったところだろうか!
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カワキの不思議が残る展開に!
一気に白熱するバトルへ突入し、あっという間に収束した今回の25話。
今回のシナリオ最終盤では、カワキの謎が描かれることとなり締めくくりとなった。
ミツキが大蛇丸のクローンだった…ってことも驚きだったけど、カワキの存在には謎が残るね〜!
また、カワキの技術に感動しまくるカタスケの様子が何弦に印象深かったかも!
ボルト25話より引用 カワキの技術に感動しまくるカタスケの様子!
眼の前で倒れるひとりの少年の身に施された様々な改造。
その改造は血管や神経系統まで全て改造されているという…!
これはなかなかパンチのある悲劇(?)のように思えるけど、さてどうなんだろうね?
力こそがモノをいう忍の世界では、これも普通のことといえば普通のことなんだろうか!
で、今回のラストは以下のカットでフィニッシュ!
ボルト25話より引用 連れ帰り調べる方針なのかもね!
これからカワキがどうなるのかはよくわからないけど、少なくともナルトの元へは連れて行こうとされているっぽいう様子。
まだ断定的なことは言えないけれど、これから暗部絡みの強力を得て調べられたりする…みたいな展開が最も自然といえば自然かな?
とはいえ殻の面々にとってもカワキは重要人物っぽいし、そういう面ではまだまだ安心は出来ないところ。
いつでもカワキ奪還のための奇襲が生じる恐れがあるし、その辺りは警戒していかないといけないポイントかもしれないね!
次回の26話は少し先になる感じだけど、カワキの処遇がどうなってくるのか…結構気になるかも!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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