月イチ連載としてしっかり定着してきたボルト。
少し失速してきたような気がしないでもないんだけど、それでも充分すぎるほどの面白さを保っているのはさすが!
ということで以下、26話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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第26話「贈り物」ネタバレ感想&考察![→27話]
今回の26話は意識を失っていたカワキの夢(回想)のような描写からスタート。
どうやら点滴のような袋に入れられている子供たち?のようなアレが思い返されているようだ。
ということは、カワキもこの中の1人だった…ってことなのかな?
それとも逆に、どこからか連れてこられた子供たちがこの点滴袋の中に入れられてる…ってことなんだろうか?
ボルト26話より引用 カワキもこの中の1人だった…ってことなのかな?
上記カットにまつわる回想内のエピソードは、意味深なポエムっぽい雰囲気が満載で、考察出来る部分が少なかったように思う。(バトワンの波長と合わず汲み取れなかっただけかも)
しかしともあれ、上記カットがショッキングな描写であることだけは確かだ。
で、今回のボルト前半で目を覚ましたカワキだけど、わけあってナルト(ボルト)の家に居候する流れへと派生。
当然カワキは逃げようとしたものの、ここはナルトが存在感を発揮することになったね!
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ナルトが存在感を発揮した!
何度も反抗すカワキを脅して足止めしようとするナルト。
ナルトは基本優しいんだけど、カワキの反抗っぷりは目に余る部分もあったし仕方ないかもね!
ただ、相手によってはこれで一段と心を閉ざしてしまうこともあるだろうから、必ずしも「大人として優れた選択だったとはいえない」かもしれないけど…!
ボルト26話より引用 カワキを脅して足止めするナルトの様子
しかしともあれ、この脅しは効果てきめんだったようで、ついにカワキは観念した様子。
これから奇妙な同居生活がスタートする…といった感じになってくるみたいだ。
ヒマワリの作った花瓶を割ったこともちゃんと謝ってくれたし、カワキも本音では悪いやつじゃないのかもしれない!
打ち解けるまでには少し時間がかかりそうだけどね!
ボルト26話より引用 ツンツンしながらも一応は和解した感じかな?
ボルト1話で決戦している様相を見せていたボルトとカワキ。
これからの同居生活の中で2人の人間関係が構築され、きっと物語に深みが出てくることになるんだろうね!
いかにも犬猿の仲…って感じの2人だけど、互いを理解し合える日はやってくるんだろうか?
以降のドラマ&心の動きはとても楽しみだし、注目していきたいところだよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!