水遁弾・王琉花(オルカ)と同様に、ボルトによって使用された“雷遁弾・威吹(イブキ)”。
オルカもオルカでとんでもない威力だったけど、威吹の威力もまた強力だったよね!
今回は、そんな雷遁弾・威吹(イブキ)について考察していこうと思う!
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雷遁弾・威吹(イブキ)の強さと威力考察、進化する科学忍具!
ボルトによって使用された忍術、雷遁弾・威吹(イブキ)。
厳密にいうとカタスケ含む科学忍具班が生み出した忍術テクノロジーのようだ!
この時点のボルトがこの規模の雷遁を使用できるのは、相当に不自然なはず。
木の葉の中忍・上忍たちの目は、はたして騙し抜けるんだろうか?
ボルト3話より引用 雷遁弾・威吹(イブキ)を使用するボルト!
こうやって見てみると、空中から放った雷遁弾を中心に、円形に電撃が伝搬しているように見える。
全方位攻撃に近い感じだとは思うんだけど、地面を伝っているのがミソなのかもしれないね!
これならば空中で使用すれば自分も無傷でいられるし、仲間との連携の際にも事前に打ち合わせをしておけば大丈夫だ。
正直、この科学忍具“雷遁弾・威吹(イブキ)”は、相当に使い勝手が良さそうな気がする!
この忍具を持っていることを相手に知られていなければ、ほぼ“初見殺し”みたいな感じじゃないのかな?
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過去の雷遁・黒斑差
今回使用された雷遁弾・威吹(イブキ)はただでさえ強力なわけだけど、これから先の展開ではさらに強化されていく可能性がある忍術だと思う。
というのも、雷遁はわりと“獣の形”にし易い性質を持っているっぽいんだよね。
以下、カカシの雷獣追牙とかもそうだし。
ナルト秘伝-陣の書-より引用 カカシの得意技・雷獣追牙!
上記カットの雷獣追牙は、雷切(千鳥)のエネルギーを獣の形にして相手に襲いかからせる忍術。
また、これによく似た技としてダルイの使用する黒斑差という忍術も、雷を黒豹に変えて相手に襲いかからせることが出来る。
形態変化は高度忍術…って感じのイメージがあるけど、科学忍具班の今の技術力を見る限り、いつ実現してもおかしくなさそうなきがするよね!
特にカタスケとかは思慮深そうな雰囲気をしているし、ボルトに渡したオルカとイブキはあくまで“プロトタイプ”くらいの威力しか持たないものなのかもしれない!
ただでさえ今回使用されたオルカとイブキの威力は絶大だっただけに、これら以上の技術を隠しているとすると、それこそいよいよ科学忍具班の存在が今後の要になってきそうな気がしてしまう!
むしろ、しばらくはヤツらが主体で物語が展開していくかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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