【ボルト】10話「オレの物語」確定ネタバレ感想&解説・考察!

今週はワンピースが休載ってことなんだけど、その代わり(?)にBORUTOがあって充実してたよね!

前回のジャンプ12号でアマルガムとデモンズプランが終わってしまってバトル方面が少し寂しい気もしてたけど、BORUTOがいい展開になってきてワクワク!

今回は10話の流れを追いつつ、バトワンなりに考察を入れていければと思うよ!

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10話「オレの物語」確定ネタバレ感想&解説・考察!

最初からクライマックス感が全開だった“対モモシキ”の戦い。

五影+サスケという超豪華なメンバーで討伐にあたったものの、ケリをつけたのはボルトだった!

全開登場した“消える螺旋丸”はなかなかトリッキーだったよね!


BORUTO10話より引用 無事に決着、ナルトを引き起こすサスケ!

モモシキとの戦いも一段落し、ナルトを引き起こすサスケ。

ボルトからしたら何気ない一幕だけど、NARUTO時代のエピソードを知っているキャラからしたらなかなか胸熱なシーンだったんじゃないかな!

しかしこのタイミングで、ボルトは“謎の違和感”に包まれることになる!


BORUTO10話より引用 謎の違和感に包まれたボルトに見えていたもの!

ボルトを包んだ謎の違和感。

彼の視点からすると“まるで時が止まったように”見えていたみたいだ。

これに続いて、この違和感の正体が“モモシキの思念的な何か”っぽいとうことが判明する!

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自称・神、モモシキの言葉!

どの漫画でも1人くらいは“神を自称するキャラ”が出てきたりするものだけど、BORUTOに関しては早々にモモシキがその役割を買って出たようだ。

「神を倒したものは、もはや只者ではおれぬ」

謎の言葉を残したモモシキだけど、このシーンの解釈は難しいところだ!


BORUTO10話より引用 このシーンの解釈はとても難しい!

上記カットを見る限りでは、いくつかの解釈ができそうな感じ。

  • モモシキの残留思念的なものがボルトに語りかけた
  • 本格的戦いは初陣であるボルトの脳内で生み出されたモモシキの幻影

シナリオの流れでいくならば前者のほうがナチュラルだけど、後者の可能性もありそう。

この辺りはいくつかルートを分類しながら考えていくと面白くなってくる部分だね!

で、後半ではちょっとした“その他の忍び”の日常的な動きが描かれた後に、ボルトの成長にスポットライトが当たることになる!

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