極めて残念な逆転劇!
これで仕事が終わってくれれば話が早かった。
しかし、最終盤に突入してあの男がかけつけてきてしまう。
そう、科学忍具班のカタスケだ!!
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カタスケが余計なことを…
自分の科学忍具に自身があるのは結構なことだけど、カタスケの登場によって戦局は逆転してしまった。
意気揚々と登場したカタスケのようすがちょっとイラっとする!
「どうにか間に合ったぞ」じゃないよ、まったく!!
BORUTO8話より引用 間に合ってしまったカタスケ!
もはやこの時点で逆転フラグが立ってしまったといえるだろう!
科学忍具の力を見せつけるために、雷遁弾・息吹っぽいのを放つカタスケ。
案の定このチャクラは死に際のモモシキに吸収され、彼に新たなるチャンスを与えることになってしまった!
BORUTO8話より引用 復活のモモシキ、何やってんだ!
せっかく致命傷を与えたのにも関わらず、カタスケの暴走による復活。
五影+サスケでギリギリなんとかなった部分に首を突っ込んでくるから…。
そして、直後のモモシキの反撃は予想通りなかなか秀逸なものだった!
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モモシキの反撃は影縛りからスタート!
見事立ち上がる事が出来たモモシキは、全体に向けて範囲バージョンの影縛りを放つ。
これによって五影+サスケの計6名は完全に動けなくなってしまった…。
BORUTO8話より引用 反撃は影縛りからスタート!
せっかくあそこまで追い詰めたのに、これで完全に形勢逆転してしまったよね。
カタスケの登場さえなければ、無事に勝っていたんだろうに…残念だ!
しかしここでボルトの見せ場が訪れる。
なんでも、五影全員がピンチになった場合は「お前がやるんだボルト」と、サスケがあらかじめ指示を出していたみたいだ。
流石に中忍にもなっていないボルトを切り札にするのは危険過ぎるとしか思えないけど…。
いや、どうやら“お前にしかできないやり方”だそうだから、サスケにはサスケなりの考えがあってのことかもしれない!
BORUTO8話より引用 ボルトにしか出来ないやり方とは?
そして極小の螺旋丸を作り始めるボルト。
彼にしか出来ないやり方とは、いったいどのようなものなんだろうか!
これが上手く行かなかったら“五影+サスケ”という超戦力が同時に失われてしまう形になる状況なだけに、そうと切羽詰まっているシーンだと思う。
ボルトの潜在能力が試されるタイミングだね、以降どうなるか楽しみだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!