苛烈を極めてきたモモシキとの戦い。
今回の9話では、ついに決着までの流れが描かれることとなった!
いや、これで完全決着とはいかないのかもしれないけど、さすがはナルトワールド!って感じのド迫力展開だったね!
ボルト9話より引用 センターカラーも良い感じ!
今回の9話に関しては特にセンターカラーもモモシキの迫力とボルトの成長が表現されていて良い感じ!
最初は“きかん坊”だったボルトだけど、この戦いがはじめの一歩になる感じかな?
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9話「まるでお前は」確定ネタバレ感想&解説・考察!
徹底的に動きを拘束されてしまった五影たち。
その窮地を救ったのは、他ならぬボルトだった!
覚えたての螺旋丸をぶん投げるボルト!
ボルト9話より引用 覚えたての螺旋丸をぶん投げるボルト!
ナルトの螺旋丸と比較してかなり小型ではあるものの、この時点で螺旋丸を生み出すことができる時点で才能を感じるところだ!
モモシキのところまで届くまでにこの螺旋丸は消えてしまったんだけど…。
なんと、ここで脅威の展開が訪れることになる!
ボルト9話より引用 消えたはずの螺旋丸が直撃?!
モモシキとしては「何が起こったかわからない」といった様子。
どうやらボルトは無意識のうちに性質変化を駆使し“消える螺旋丸”を生み出していたみたいだ!
このことに関しては、後にサスケが説明してくれることになる!
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成功していた螺旋丸!
当時は失敗かと思われていたボルトの螺旋丸。
しかし、この螺旋丸はナルトの螺旋丸と比較して“消える”という特別な性質を持ったものになってたのだという!
ボルトは無意識にこの“消える螺旋丸”を習得していたわけだね!
ボルト9話より引用 螺旋丸は成功していた!
ボルトいわく、まだ消える螺旋丸“しか”使えないってことだから、本来踏むべきステップをいくつもすっ飛ばして習得してしまった…といったところだろうか。
しかしともあれ、この年齢でこのクオリティの技を使いこなせるというのはすごいよね!
さすがはうずまき一族と、木の葉屈指のチャクラコントロールを司る日向一族のハーフだ!
で、この動きをうけて、ナルトはボルトの手の平を導き、自分のチャクラを乗せて螺旋丸を生成する!
ボルト9話より引用 ボルトに螺旋丸を託すナルト!
ここはぶっちゃけちょっと違和感があった部分かな。
こんなことをしている暇があったら、さっさとモモシキと闘うべきだったし、モモシキも悠長に待っているのは残念…って感じ。
ともあれ、周囲は五影で包囲していた感じだったぽいし、ある意味では“教育するゆとり”もあったのかもしれないけどね!
で、後半はついに決着へと向かう感じだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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