骨で戦うミュータント、マロウ。
今回は彼女についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
全身の骨が増殖を続けており、体表に突出している点で、クッソ異質だ!
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マロウの強さと人物像考察、骨で戦うミュータント!
マロウの外見は以下のような感じ。
彼女は都市の大下水道網で生活するはぐれミュータントの一族・モーロックスの出身なんだそうだ!
体表に突出した骨をうまく活用して槍や斧のように暑かったり、投げナイフのように飛ばすことも出来る!痛そう!危ない!
でもセクシーだから許す!!
マーブルVSカプコン2ニューエイジオブヒーローズ公式ガイドブックより引用 マロウの外見はこんな感じ!
自分の骨を抜き取って戦うなんて、よくそんな痛そうなことするなぁ…なんて思うけど、そこはやっぱりミュータント。
特別な力を持つ変異体だからこそ出来る、極めて異質な身体能力であるといえるだろう!
当初はミュータントを差別する人間たちを憎んでいたものの、今となってはX-MENのメンバーとして活躍しているようだ!
性格は非常に好戦的であり、和解の会談の際に大暴れし、多数の死傷者を出す事件を引き起した…みたいなエピソードも持っているのだとか!ヤバイ!
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マブカプ2におけるマロウ!
バトワンはマブカプ2が結構好きでよくプレイしていたんだ。
というのも、なかなかゲームを買ってもらうことが出来ない少年時代を過ごしてきたし、ゲーセンでプレイするお小遣いも貰ってなかった。
「はじめて買ったゲームがマブカプ2!」ってほどではないんだけど、格闘ゲームに限定すれば“はじめて買ったゲーム”がこれだったかもしれない!
理由は確かとても簡単で「沢山のキャラが使えるから!」みたいなことだったと思う。
今でこそ少しはゲームもわかるようになってきたけど、当時格闘ゲームの“見る専”だったバトワン少年は「沢山キャラが出たほうが楽しい!」と信じていたんだ。
ゲームシステムがどうの…とか、コンボがどうの…みたいな話ではなく、キャラの多彩さを基準にしていた。
これが、少年時代のバトワンとマブカプ2のエピソードだ!
で、そんなエピソードを踏まえてなんだけど、ここまでキャラにこだわっていたバトワンなのに、マロウに関しては“驚くほどに印象が無い”という事実をここに告白しておきたい!
実際使ってみたら思い出すかもしれないんだけど、ちょっとバトルシーンを見たくらいであれば「こんなやついたっけ…」くらいの感覚。
キャラが多すぎるというのもまた、デメリットといえばデメリットなのかもしれないね!わかんないけど!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!