神主打法を使いこなす犬飼のライバル打者、御柳芭唐(みやなぎばから)。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
つねにフーセンガム(バブリシャス)膨らませているのが印象的な、猫目系八重歯男子…って感じ!!
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御柳芭唐(みやなぎばから)の人物像考察、神主打法を使いこなす犬飼のライバル打者!
御柳芭唐の外見表現は以下のような感じ。
めちゃくちゃ不敵な雰囲気が漂っていて、それが彼の実力&自身を際立たせているような気がする!
1年生にして華武の4番バッターのレギュラーを勝ち取った才覚は、もしかしたら作中屈指かも知れない!
ちなみに小学生時代は犬飼と張り合う関係だったのだそうだ!
ミスターフルスイング8巻より引用 御柳芭唐の外見表現はこんな感じだった!
ミスターフルスイングの世界には凄まじい打者が登場する。
その才覚でいけば、猿野天国、村中由太郎、御柳芭唐の3人が三つ巴になっていく感じじゃないだろうか?
個人的にはめっちゃ好きなキャラのひとりで、華武高校の中でもトップクラスの存在感を持っていたキャラだったように思えるかな!
作中での活躍も充分に良い感じだったし、作品のメインストーリーに爪痕はしっかり残せたと思う!!
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神主打法とターニングダイス!
御柳芭唐は神主打法とターニングダイスの使い手として知られている人物でもある。
実際の神主打法とは以下のような構えで、自然体の状態からピッチャーに臨む打法のようだね!
で、ターニングダイスは体をピッチャーの反対方向へ向け、体のバネを最大限に活かして長打力を発揮する方法なんだそうだ。
屑桐無涯もトルネード投法で打者を翻弄するピッチャーだったし、華武高校は結果的に「回転」とか「ひねり」でパワーを生み出しているようなフシのあるチームだったかもね!
バトワンは野球のことは今でも詳しくないのであれなんだけど、ミスフルでずいぶん色々な打法などを学ばせてもらった。感謝!!
ミスターフルスイング8巻より引用 神主打法はこんな感じで構える打法なんだそうだ!
ちなみに御柳芭唐は犬飼と共通の先輩、大神(おおかみ)さんを師に持つ人物としても知られている。
この辺りは複雑&長くなるので割愛するけど、彼の存在が犬飼&御柳の両者を成長させる最大の要因になったことは疑いの余地がないだろう!
犬飼との間にはちょっとしたすれ違いもあったけど、それもまた複雑怪奇な人生の織りなす運命の輪。
大神さんのことをベースにした因縁が複雑に絡みあっており、そこに人間ドラマが生まれてきている感じがとても面白かったと思う!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!