泥方の使用する超絶長ったらしい必殺技「荒れ狂う神々への贖罪気まぐれな妖精達の悪戯ボレー“FROM楽園(エデン)の東”」。
今回はこの技についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
ってか、この技どう略したら良いんだろ?
長すぎるかあら「妖精達の悪戯ボレー」でいいかな?
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泥方の荒れ狂う神々への贖罪気まぐれな…(以下略)長い!
妖精達の悪戯ボレーを使用している泥方の様子は以下のような感じ。
背後に美しいバラが咲き乱れている点と、片手でボールをヒットしている点に注目しておきたい感じかな!
彼は元々テニスプレイヤーだったこともあり、野球の球を打つことも得意としているようだ。
ちなみにテニスサーブのほうが、野球の球の球速よりもカナリ早かったりもするんだって!すごいね!
ミスターフルスイング18巻より引用 荒れ狂う神々への贖罪気まぐれな妖精達の悪戯ボレー“FROM楽園(エデン)の東”!
泥方は実家の没落により、テニス界に顔向け出来なくなってしまった経歴を持つ人物。
そういった背景を持っているからか「ビンボー貴族」などという発言をすると取り乱してくれるのが読んでて面白いキャラクターだったりするかな!
結果的に彼は黒選高校の一員として登場してきた感じだけど、これだけ濃かったら十二支でも充分通用したように感じるかもw
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テニスのサーブは時に200kmものスピードが出るんだそう!
泥方いわく、テニスのサーブは時に200kmものスピードが出るんだそう。
さらにテニス出身だからか、普通のストレートであれば打った打球が向かう先もある程度正確にコントロール出来るっぽい感じ。
作中18巻では、守備がわりとザルな猿野をめがけて打球を打って、見事にヒットにつなぐことに成功した!
もともとテニス界では「コート上の貴公子」などと呼ばれていただけあって、こういう小技もスマートだね!
ミスターフルスイング18巻より引用 テニスのサーブは時に200kmものスピードが出るんだそう!
基本的にミスフルのチョイ役…って感じの立ち位置ではあるんだけれども、それでもしっかりキャラが立ってのいるのが良い感じの泥方。
彼に関しては小饂飩との絡みも見どころ満載だし、見てて飽きないキャラのひとりだったような気がするかな〜!
残念ながら作中での活躍は一定レベルまでしか描かれなかったものの、個人的には泥方が「テニスやってるところ」とかも見てみたいような気がするかも!
スピンオフはいまさら厳しいだろうな〜、でもキャラとしてはすっごい好き!!
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