自然を味方につける優秀なキャラ、猪里猛臣。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
彼は十二支高校の2年生であり、その打線を良い感じで支えてくれたかなりの実力者だった!
他のメンバーと比べると地味ながら、見せ場には恵まれていたと思う!
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猪里猛臣(いのりたけおみ)についての考察、自然を味方につける優秀なキャラ!
猪里猛臣のが意見表現は以下のような感じ。
非常に穏やかな性格をしておりながら、ここぞという時に見せる実力はかなりのもの。
以下のカットではグラウンドをしっかりと確認して、その状況に合わせたバッティングを発揮してみせた!(後述)
こういう事が出来る人物は十二支の中でも他におらず、猪里ならではのオリジナリティだといえるんじゃないかな!
ミスターフルスイング6巻より引用 猪里猛臣のが意見表現はこんな感じだった!
ちなみに作中においては虎鉄先輩とかなり仲が良いようで、互いに認めあっている関係なんだそう。
畑耕し特訓みたいなのでも仲良さげにしていたし、2人はかなり相性が良い関係なのかもしれないねー!
また調べてみると、彼の博多弁は「博多弁に精通している友人に監修してもらってる」のだそうで、かなりネイティブに近い表現になっているのだとか!
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イレギュラーバウンドさえも味方につけるバッティングを持つ!
猪里先輩といえば、イレギュラーバウンドですら味方につけるバッティングを持つことで知られている人物。
以下のカットがまさにそれで、風向きやグラウンドの状況を見て、このような変化を起こしたっぽい感じだ!
単純なバントでもヒットに出来る「選地眼」や、風の流れを読んで球を操る「選空眼」を持っているのが、猪里の最大の強みだといえるだろう!
また、球に回転をかけバックスピンもさせられる「鉈下ろし」という技も持っていることが作中では判明している!
ミスターフルスイング6巻より引用 イレギュラーバウンドですら味方につけるバッティングを持つ猪里先輩!
猪里先輩の選地眼に関しては、十二支高校の中でも特に強力な技だと思う。
長打力を持つ牛尾先輩や猿野に比べると地味な特技ではあるんだけれども、確実に当てにいけるバント+イレギュラーバウンドの組み合わせは、相手からして相当に厄介なことは間違いないだろう!
全体的に地味な要素ばかりの猪里ではあるものの、その実力は折り紙付き。
彼がいなかったら作中での十二支高校の会心撃はなかったことだろうね!!
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