カタパルト&ステルスサイドの使い手、大和陽牙(やまと ようが)。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
人間離れした外見から放たれる東急はずば抜けており、オーバースロー&サイドスロー共にかなりの威力を持っていた!
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私立武軍装戦高校、大和陽牙(やまと ようが)の人物像考察、カタパルト&ステルスサイドの使い手![ミスフル]
私立武軍装戦高校のピッチャー、大和陽牙(やまと ようが)の外見表現は以下のような感じ。
この場面は彼の強烈な高低差ストレート、カタパルトを使用したときのものだ!
222cmの長身から繰り出されるカタパルトはまさに、落下してくるような威力を持つ強烈な必殺ボールだった!
ミスターフルスイング12巻より引用 222cmの長身から繰り出されるカタパルトはこんな感じだった!
終始「汚いやり方」で勝利をもぎ取ろうとしてきた武軍の面々。
しかしそんな中でも彼、大和の実力は確かなものだったと思う。
デッドボールや敬遠なを使う場面もあったけど、普通にピッチャーとして勝負しても…彼は充分に強いんじゃないかな!
実際、上記のカタパルトは何度か破られはしたものの、十二支にとって大きな脅威として立ちふさがっていた感じだしね!
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圧倒的横薙ぎ、ステルスサイド!
また、やまとは横から一気に薙ぎ払うようなサイドスロー、ステルスサイドの使い手でもあった。
ステルスサイドを使用している場面は以下のような感じ、これも長い腕から繰り出されているだけあってかなりの威力だった!
子津のクロスファイアを想起するけど、それ以上に急な角度で飛んでくるタイプの魔球だといえるだろう!
ミスターフルスイング12巻より引用 使用されたステルスサイドはこんな感じの表現だった!
ただでさえめっちゃ強面無表情のトーテム大和だけれども、ステルスサイドやカタパルトを使っているときの表情は鬼気迫る威圧感がある。
中でも急角度で打者の内角を抉る事により、球が急に目の前に現れたように思わせるステルスサイドの威力は埼玉予選の中でも一級品のピッチングだったといえるだろう!
ピッチャーとしては優秀だったはずの大和だけども、デッドボールで牛尾を病院送りにしたり、プレースタイルに関しては褒められた部分が無かったと思う。
あくまで「武軍」というチームの風習が彼の行動に大きな影響を与えたのかも知れないけど、最後まで好きになることが出来なかったキャラのひとりだった!
しかしともあれ彼を「必要な悪役」だと考えるなら、その存在は充分に役割を果たしたといえるだろう…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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