脳派キャッチャーでありバッティングもなかなかな男、辰羅川。
今回は彼についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思う!
犬飼とバッテリーを汲んでいたこともあって、彼は無くてはならない存在のひとりだといえるだろうね!
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辰羅川信二(たつらがわしんじ)についての考察、頭脳派キャッチャーでありバッティングもなかなか![ミスフル]
辰羅川の外見表現は以下のような感じ。
濃いキャラで揃いまくっている十二支の中ではダントツで地味なキャラではあるんだけれども、犬飼とバッテリーを組むのであればこれくらいが丁度良いようにも思えるかも。
犬飼のピッチャーとしての実力にかなり惚れ込んでいるところがあるっぽく、ことあるごとに犬飼を気にかけているキャラだった。
自分のことよりも犬飼のことを優先しているかのような雰囲気が強かったかも知れない!
ミスターフルスイング2巻より引用 辰羅川の外見表現はこんな感じだった!
ちなみにそんな辰羅川だけど、それなりにバッティングは優秀っぽい感じ。
残念ながら他校との戦いではそこまで目立つ活躍がなかったものの、潜在能力は十二支のメンバーに相応しいポテンシャルを持っているといえるだろう!
また、犬飼のことをよくわかっており、彼の精神面のケアに一役買っているであろうこともスルーしがたいポイントだといえそう!
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1年の総大将にして十二支の参謀的存在!
そんな辰羅川に関しては、プレイの面よりも十二支の参謀的な意味合いが強いことがより印象に強いかも。
自由気ままなボケ役だらけの十二支メンバーに対するツッコミ役としてもよく活躍し、全体の調和を保つことに貢献した場面も少なくなかった!
キャッチャーとしての配球などにはそこまで目を見張る場面はなく、どっちかというと「犬飼の意思を尊重するタイプ」っぽい雰囲気の振る舞いが多かったように感じるかな!
しかしともあれ、1年メンバーをまとめ上げるにあたっては精神的支柱になれる人間性も持ち合わせているので、目立たないからといって役に立たないとはイコールではないと思う。
すぐにカッとしやすい犬飼にとって、バッテリーの相棒が辰羅川であることはこのうえなく心強く、安心してボールを投げられる根拠のひとつになることだろうね!
また逆に、犬飼の必殺ボールである四大秘球などをうけられるのは、繰り返しボールを受ける練習をしてきた辰羅川くらいのものだと思うから、そういった意味でも貴重な人材であるといえるんじゃないかな!
活躍シーンは乏しくとも、重要度としては決して低いキャラではなかったように思う!
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