レッドスプライト12話で登場したモノの必殺技、モノサンダー。
そのまんまのシンプルなネーミングだけど、そこがまた格好いい!!
ヒネって厨二病っぽくいくのもいいけど、こういう感じのほうが馴染みやすいしいい感じだね!
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モノサンダーの圧倒的威力、天空より降り注ぐママラガン!
今回使用されたモノサンダーは以下。
天空より直撃する雷の柱は、かなりの規模になっているみたいだ。
まるで空から降り注ぐ万雷(ママラガン)!って感じでイカス!
ここ最近のジャンプではヒネってヒネって…って感じの作品が多いから、こういうの良いね!
レッドスプライト12話より引用 12話で登場したモノサンダー!
モノサンダーの威力は絶大で、敵の雷髄兵士を巻き込み一網打尽にした。
以下はモノサンダーを使用するモノ。
表情一つ動かさず圧倒的規模の雷撃を放つ豪胆ぶりが意外だ!
レッドスプライト12話より引用 モノサンダーの圧倒的威力!
これまでのモノはどっちかというと気弱な印象が強かった。
しかし、後方支援に回るようになって少し自信をつけたのかもしれないね!
圧倒的放電能力を持つモノだからこそ出来る、壮絶な必殺技だと言えるだろう!
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モノサンダーの簡単な解説と戦略的価値!
また、以下のカットにてモノサンダーの簡単な解説が行われた。
この技術は“放電が雷髄人間に収束する性質を利用して作った雷撃”という感じみたいだ。
つまり、何も対策してなかったらタツもアルフレッドも巻き添えを食らっていたということ。
だからタツはアルを庇うように助けたんだね!
レッドスプライト12話より引用 モノサンダーの簡単な解説!
タツが纏っていたマントはスプライト号の“電磁波遮断幕”と呼ばれるもの。
おそらくは“絶縁体シート”のような役割で電撃を避ける効果を持つものだろう。
モノサンダーと電磁波遮断幕の組み合わせがあれば、マゴニアの戦力は相当なものになりそうだ!
特に“電磁波遮断幕のマント”はマゴニアの雷髄キャラ御用達の標準装備になっていくかもしれないね!
降り注ぐ落雷の中、電磁波遮断幕のマントを翻し敵をなぎ倒していくマゴニア軍…なんとも格好いい絵になるんじゃないかな!
逆にマゴニアに敵対する勢力はモノサンダーへの対策を怠ると半ばなにも出来ないまま敗北してしまうことに鳴るかもしれない。
そういった意味では今後、敵に対する陽動の意味を担ってくる場面も出てくるかも。
対モノサンダーの対策をするためには“雷髄兵士以上に放電を引きつける避雷針”か、あるいは“モノ自体を撃破すること”のどちらかが必要になってくる。
相手の行動を制限することで、マゴニアはそこを狙い撃っていくことが出来るはずだ!
派手なビジュアル面にも当然注目だけど、モノサンダーの戦略的価値はそれを遥かに上回る効果をもたらしてくれそうな気がする!!
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