前回のラストでクルセイダーズを一蹴したタツ。
今回もその続きだったんだけど、タツの戦闘能力の高さがかなり際立つ展開となった!
特にタツのような神経型の雷髄人間の底力には、恐ろしいものがあるね!
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第10話「朝焼け」確定ネタバレ感想&考察!
神経型の雷髄人間であり、身体能力特化型のクルセイダーズを相手に圧倒的な立ち回り。
タツは周囲の誰もが反応できない速度で複数人を捌き切ってみせた!
小さい外見からは想像のつかないほどの圧倒的な威圧感がたまらない!
レッドスプライト10話より引用 タツの圧倒的戦闘能力&スピード!
なおも襲い来るクルセイダーをあっという間に壊滅に追い込むタツ。
また、アルフレッドもまた“磁力型の雷髄人間”の能力を活かし、敵のヘモグロビンを支配して決定打を放った!
長い時間を超えて、2人の男が再会するシーンが感動的!
レッドスプライト10話より引用 長い時間を超えての再会!
なんとなく物悲しい表情のアルフレッドが印象的。
後に判明知るんだけど、彼は現時点ではタツをリーダーとは思っておらず、共に行動するつもりもないみたいだ。
そのことを踏まえてのこの表情なのかもしれないね!
そして、再会を惜しむ間もなくタツはその場に仰向けにに倒れ込んでしまう。
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充電は忘れず、こまめにね!
なんでも、タツのような神経型の雷髄人間は、瞬間的に大出力に慣れる反面容量が少なめなんだそうだ。
よって、このように“充電”をする必要があるらしい。
タツはこうやってモノに充電してもらってる感じなんだね!
レッドスプライト10話より引用モノに充電してもらうタツ!
あまりに強すぎる主人公…といった印象の強かったタツだけど、ここに来てその弱点が薄っすらと見え隠れしてきた。
これは、タツ・フラムトという人物の魅力を何倍も引き上げる大きなポイントになるだろうね!
今後のレッドスプライトがいよいよ楽しみになってきた!
少女が王女?!
充電完了後のタツは、アルフレッドと軽く会話を交わした。
タツに“共に歩むつもりはない”的な旨を伝えたアルフレッド。
しかし、去ろうとするアルフレッドの前に、ある少女が現れる!
レッドスプライト10話より引用 ナルビオン女王・ベアトリクス!
見るからに幼い少女だけど周囲の反応を見る限り、れっきとしたナルビオン女王のようだ。
彼女がレッドスプライトのヒロインポジションになってくる感じかな?
かなり可愛い感じだから人気は出そうだけど…どうやら彼女は自らの首を敵国に見差し出し戦争を終わらせようとしているみたい。
彼女は「私自らが国境に立ち、国民と兵士たちに戦争の終焉を見せる」とまで断言していたし、相当の覚悟を持って最前線の砦に足を運んだ様子。
周囲がどう考えているのかとか、彼女は本当に心からそう思っているのかとか…正直色々と思う部分はあるけど、まだ幼い感じなのにたいしたもんだよね!
さて、次回の11話はどのような展開になるのか読めなくなってきた感じだね!
王道で行くならば彼女を助ける展開になるんだろうけど…来週の展開が待ち遠しい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!