【レッドスプライト】第12話「決戦」確定ネタバレ感想＆考察！

めっちゃ面白くなってきているレッドスプライト。

トリコも来週で完結ぽいし、今後のジャンプ王道はワンピース・ヒロアカ・レッドスプライトの3本柱になっていきそうな感じかな？

今週の12話も熱い展開が続いて燃える！！

第12話「決戦」確定ネタバレ感想＆考察！

前回のレッドスプライトでは、一旦タツたちがナルビオンを離れる…といった感じで幕を下ろした。

しかし、今回の12話ではシッカリとどんでん返しが起こる！

ナチュラルかつ意外なストーリー運びが非常に巧みで、見ていて本当に面白い！

まずはアルフレッドがナルビオンに残ったことが証明されたシーンから。

レッドスプライト12話より引用　アルフレッドはナルビオンに残った！

タツたちに連れて行ってもらっている…と思っていたはずのアルフレッドが残っていることに驚く将軍たち。

アルフレッドを思うがゆえに「連れて行ってくれ」と頼み込んだものの、やはりアルフレッドが好きだから“残ったなら残ったで愛おしい”といった感じだろうか。

息子のように感じていたアルフレッドのこの振る舞いには、きっと感動したことだろう。

絶体絶命のピンチを切り抜ける！

とはいえ劣勢のナルビオンはかなり厳しい状況が続く。

エデニアの大軍を前に苦戦を強いられている中、なんとマゴニア軍による奇襲・援軍が到着した！

轟く雷鳴によってエデニア軍を一網打尽にするマゴニア。

なんでも、この雷撃を“モノサンダー”というらしい。

レッドスプライト12話より引用　モノサンダーは対雷髄人間用の必殺技だ！

放電出力が極めて高いモノだけに、この雷撃はかなり強力。

近距離戦ではキツい印象を受けるキャラクターだったけど、ついに“大砲”を手にした感じだね！

この雷撃は今後もきっと大活躍してくることだろう！

そして、タツも戻ってきた理由を述べる！！

レッドスプライト12話より引用　戻ってきた理由を述べるタツ！

誰が何をいおうとアルフレッドはマゴニアの国民だ。

そして、そのアルフレッドがナルビオンを家族だと思うなら、ナルビオンはマゴニアの親戚だ。

この理屈でナルビオン側につき、エデニア地上軍と事を構えることを決断したらしい！

一切の迷いを持たないタツの士気が見事だ！

不敵に笑い反撃開始！！

これにて退却は難しくなってしまったものの、タツにはもはや“退却”の二文字は無い様子。

目の前のエデニア地上軍を掃討し、活路を見出す算段のようだ。

タツの不敵な笑みが非常に心強い！

レッドスプライト12話より引用　タツの不敵な笑みが非常に心強い！

そして再びモノサンダーによって地上軍に砲撃。

タツも数名のエデニア地上軍を打ち払ったけど、それより何よりモノの破壊力が凄まじかった。

巨大な雷撃で敵の主力を片付けていく！

この様子には、さすがのアルフレッドも「さすが大将」と感嘆するしかなかったようだ！

レッドスプライト12話より引用　「さすが大将」と感嘆するアルフレッド

戦局は一区切り。

これによってナルビオンに一気に逆転の風が吹いた！

しかし、このタイミングでエデニア地上軍も“遺灰兵士”の召喚を試みる。

現時点ではナルビオンが優勢っぽい感じだけど、まだまだ油断はできないみたいだ。

レッドスプライト12話より引用　遺灰兵士（アッシズ）ブラックバーン

自決したエデニア兵の遺灰をまとって召喚された遺灰兵士。

見るからに超絶悪役って感じなんだけど、どういうタイプの戦士なんだろうね？

雷髄人間みたいに電撃を操る系か、それとも電撃無効みたいな特性を持っている系か…。

そこまで圧倒的な戦闘力を持っているような印象は受けないけど、実力は気になる感じだ！

来週のレッドスプライト13話が楽しみで仕方ない！