絶望の接近戦!
で、これも当然の流れかもしれないけど、ブラックバーンと対峙したモノは為す術もなく。
そりゃ、接近戦でタツを圧倒した相手にモノが近接で勝てるはずがないよね。
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モノ、落下。
前話でも登場したけど、モノサンダーは超強力。
だからこそ最初にモノから狙っていく…というのは当然の流れだ。
そして、今回はタツ&アルフレッドの包囲を抜けてモノが狙われてしまった。
レッドスプライト13話より引用 タツ&アルフレッドの包囲を抜けてモノが狙われてしまった!
上記カットで、モノは完全に空中放り出されてしまっている!
ネタをバラしてしまうと、このモノは空中でタツが救助に成功したんだけど、これは正直かなり危険だった。
一歩間違えてたら…あるいは救助が間に合っていなかったら、きっと取り返しの付かないことになっていただろう!
で、こっからタツの反撃が開始された!
レッドスプライト13話より引用
ブラックバーンの腕に一撃を加え、灰で構築された“腕”の再生を封じたタツ。
これには実はちょっとしたトリックがあることが判明する!
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電力と磁力の操作!
ブラックバーンの腕に明確に“ダメージを通す”事が出来たのは、どうやら以下のカットが影響しているっぽい。
タツはモノの電力をまとったスピアっぽいやつと、アルの磁力を帯びた刀を二刀流にしている感じだ!
明確にメリット・デメリットがある武器だからこそ、使い方が問われるところかもしれないね!
レッドスプライト13話より引用 タツの反撃が開始された!
で、ここから先は徐々にモノ・タツ・アルフレッドが押し返す体制に移る!
ブラックバーン1人に対して3人掛かりではあるんだけど、なんとか連携で退けてみせた。
ここでも当然“モノサンダー”が活躍したことは言うまでもない!
レッドスプライト13話より引用 今回は超・モノサンダーだった!!
いざといった時の最大火力はやっぱりモノ!って感じなのかもしれないね。
タツが決めの体制を作り、アルフレッドが磁力でサポートする。
そして最終的に大砲レベルの破壊力を持つモノサンダーで粉砕する。
この戦闘スタイルがいつまで通用するかは不明だけど、これはこれで強力な連携であることは間違いなさそうだ!
また、今回の13話で“遺灰兵士”の強力さもよくわかったし、今後は“遺灰兵士で更生された軍隊”とかも出てくる流れになったりするのかもね!
とにかく戦闘が二転三転、予想外の角度からバシバシ技を決めてくる感じが爽快なレッドスプライト。
今後のバトルも手に汗握りながら読み進められることは間違いなさそうだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!