【レッドスプライト】第8話「ナルビオン王国」確定ネタバレ感想&考察!

レッドスプライトに関しては第1話の敵として登場した“オカマ男”がだいぶ印象悪かったから、以降考察は一旦ストップしていた。

でもモノを仲間にして以降はかなり面白くなってきたね!

旅の始まりは唐突だったけど、足りなかった情報が物語の中で補強されて、いよいよ面白くなってきていると思う!

今回はレッドスプライトの8話についての考察だ!

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第8話「ナルビオン王国」確定ネタバレ感想&考察!

次に回収したいのは“ナルビオン王国”にいるとされる“アルフレッド”

彼は昔、タツの兄貴みたいな立場だったってこともあり、仲間に引き入れることが出来れば心強い!

しかし、目的のナルビオン王国は“超帯電雲”という雲の障害に包まれており、入るのが難しいのだという。

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レッドスプライト8話より引用 超帯電雲はこんな感じになってる!

ドーナツ状に広がる超帯電雲があるからこそ、ナルビオン王国は空からの侵入を防げているんだね。

いわばこの超帯電雲は、俗に言う“天然の要害”とでもいったところだろうか!

この雲に阻まれているから本来は“陸路”での侵入に鳴るわけだけど、地上で紛争が起こっている兼ね合いで、タツたちにとっては“空から侵入する”というのが最も有力なルートになるみたいだ。

モノが大活躍!

タツたちの駆る飛行船は、雷髄人間のパワーを動員することで空を飛ぶ仕組み。

ここでモノの内蔵する電力が大きく活躍することになった!

あっという間に出力をブチ上げるモノ。

エクスキャリバー号はみるみるうちに超電磁雲を抜け、ナルビオン国上空に到達する!

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レッドスプライト8話より引用 ナルビオン国上空に到達する旋空艦・エクスキャリバー号!

上空も上空、これはもはや“大気圏”に迫ろうかといったほどの高度に達していそうだ!

第8話でこんな高さまで飛んでしまったら、これを超える飛行アクションを打ち出していくのが難しそうな気もするけど、きっと自信があるんだろうね!

“この1枚のイラストがまだ8話のものである”という時点で、今後の飛行アクションへの期待が一段と高まる!

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ナルビオン王国にて!

いっぽうナルビオン王国ではアルフレッドが帰還していた。

国のために生き、国のために死にたいと切望するアルフレッド。

彼には特に際立った“愛国心”があるっぽい感じで、彼を拾う時のエピソードに注目が集まる!

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レッドスプライト8話より引用 アルフレッドの持つ愛国心!

愛国心を持っているアルフレッドを口説くシーンはどんな感じになるだろう?

そんな簡単に意思をひっくり返してヒョコヒョコついてくる感じにはならないと思うから、それなりの展開が用意されているに違いない!

現時点でのレッドスプライトの魅力のひとつとして“熱い演説”があるけど、アルフレッドの心臓を揺さぶるような、熱のこもった演説が行われることに期待したいところだ!

雷髄の刺客!

冒頭に触れたように、ナルビオンとエデニアは対立関係にある。

そして、ナルビオン軍が交戦しているエデニア軍内に、雷髄兵士が複数いることが判明したようだ。

どうやらその兵士は“白兵戦に特化した神経型”の兵士なのだという。

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レッドスプライト8話より引用 敵方・クルセイダーズには雷髄人間が組み込まれている!

どうやらこのクルセイダーズはアルフレッドを狙っているっぽい感じだね。

優れた雷髄の能力を持ち合わせつつ、戦闘に特化した雷髄兵士。

さて、次回の9話で直接アルフレッドとぶつかるのか、それともタツ達が介入してくるのか…。

このあたりは強烈な“引き”となっていると思う!

物語がどんどん面白くなってきているだけに、次週も失速せずに突き抜けてくれると期待して、待ちたい!

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