序盤はイマイチかな?と思っていたレッドスプライトだけど、ここにきてかなり面白くなってきたね!
今回の9話は敵の雷髄人間“クルセイダーズ”と戦火を交える流れとなった!
アルフレッドの実力も気になるところだね!
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第9話「クルセイダーズ」確定ネタバレ感想&考察!
アルフレッドと対峙するクルセイダーズ“QF-5”と呼ばれる男。
彼は“神経型”と呼ばれるタイプであり、戦闘能力が極めて高いようだ。
巨大な糸ノコギリのような武器を持って迫ってくる様子は、いかにも“悪人”って感じだ!
レッドスプライト9話より引用 クルセイダーズQF-5はこんな感じ!
いかにも戦闘大好き系のサイコパス…って感じだよね。
対してアルフレッドは“磁力型”に分類される雷髄人間のようだ。
レッドスプライト9話より引用 アルフレッドは磁力型っぽい!
上記カット、背中のほうから出ている糸の先についた“分銅(ふんどう)”に磁力を持たせて闘うスタイルのようだ。
神経型の純粋な身体能力強化と比較して立ち回りが難しそうだけど、使い道は色々ありそう!
テクニカル&智将タイプの立ち回りが必要かもしれないね!
しかしQF-5との最中に、アルフレッドの磁界剣が震え、不自然な反応を示す!
レッドスプライト9話より引用 空から振ってくるエクスキャリバー号
そうそう、そうだったよね!
ナルビオンの“超帯電雲”を乗り越えて内部へと突入したんだ、タツたちは。
超帯電雲を越えてそのまま急降下し、地面ギリギリでの着陸に成功したんだ!
中から降りてくる影…かっこいい!!
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タツ・フラムト大将見参!
アルフレッドが絶体絶命…といったタイミングでド派手な登場をしたエクスキャリバー号。
中から降りてきたタツは当たり前のようにアルフレッドに話しかける!
この“当たり前感”がかなりイカスね!
レッドスプライト9話より引用 タツ・フラムト大将見参!
へたり込むアルフレッドを尻目にクルセイダーズと対峙するタツ。
相手は複数人であり、数の上では圧倒的に不利だ。
クルセイダーズ側としても4対1で徹底的にタツを叩く心持ちのようだ!
レッドスプライト9話より引用 クルセイダーズと対面!
4対1という過剰なまでの警戒態勢。
この徹底的な包囲にも関わらず、タツの戦闘能力は圧倒的だった!
具体的に何をどう立ち回ったのかもよくわからないまま、顔面に攻撃がヒットする!
レッドスプライト9話より引用 一瞬で攻撃がヒットする!
タツの攻撃速度がいかに神速であるかがよく分かるカットだと思う!
相変わらず白兵戦に関しては無類の強さを誇っているね、タツは!
ラストではアルフレッドを傷つけたクルセイダーズに対してキメの一言!
レッドスプライト9話より引用 クルセイダーズを一閃し、剣を構える!
「よくもオレの仲間を痛めつけたな ウスノロ共」
ここまで正義よりの主人公が“ウスノロ共”という単語を使うのは斬新かもしれない!
気合十分のタツ・フラムトvsクルセイダーズはこれからどうなるかな?
こんなに簡単に勝利が確定したら呆気ない気もするし、次回あたりは“クルセイダーズの真打ち”みたいなやつが出てきたりしてね!
次回の10話はどんな感じの展開になるか読めない終わり方をしただけに、ワクワクが止まらない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!