どんどんバトルが激化してくるレッドスプライト。
今回はそんなレッドスプライトの中から、遺灰兵士ブラックバーンについて考察していきたい!
なんだよこのオッサン、めっちゃ渋い&強いじゃないか!!
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遺灰兵士ブラックバーンの強さ考察、3対1じゃなきゃ負けてたな…!
レッドスプライト12話で登場した遺灰兵士ブラックバーンは以下の様な感じ。
頭のベレー帽とか、アゴの若干シャクレた感じとかが禍々しさを表現していて渋いぜ!
外見ばかりではなく、戦闘面の実力もバッチリだからより一層申し分がない!
レッドスプライト12話より引用 遺灰兵士ブラックバーンはこんな感じ!
アルフレッドいわく、雷髄人間は死後、体内の雷髄が骨に蓄積する性質を持っているのだという。
そして、それを焼いて出来た灰はとてつもない電磁力を帯びるとのこと。
そういった灰を纏って戦う者こそが“遺灰兵士”なんだそうだ。
レッドスプライト12話より引用 遺灰兵士ブラックバーンの機動力がやばい!
ちなみにブラックバーンの機動力は上記の通り、あのタツ&アルフレッドの反応がここまで遅れるほど!
タツはともかく、アルフレッドはほぼ完全に反応できていない感じ。
タツがギリギリで反応できたからよかったようなものの、タツがいなかったらこの一撃は致命傷になっていたかもしれない!
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3人だったからまだ戦えたけど…
それにしても今回の13話で登場した遺灰兵士ブラックバーンはとてつもなかった。
タツ・モノ・アルフレッドの3人がかりだったからよかったようなものの、1対1とかだったら100%負けていただろう。
今回勝てたのは本当に作戦勝ち&運が味方してくれたとしか言えない!!
レッドスプライト12話より引用 電磁力を使用して空中をも舞う!
電磁力を利用して空中を飛翔してしまう上に、スピードは圧倒的。
しかも以下のカットでは、タツに結構決定的な一撃が入ってしまっている!
これが“パンチ”で良かったよ、ホント。
レッドスプライト12話より引用 タツのみぞおちに強烈な一撃が入る!
もしこの一撃が“ナイフでの一突き”だったら、勝負アリになっていたことだろうね。
レッドスプライトの戦闘は特に“一撃必殺”的な要素が強い攻撃手段も多いわけだけど、ブラックバーンのそれも例外とはいえない感じだ!
今回はタツ・モノ・アルフレッドの機転によってなんとかなったけど、ブラックバーンは“モノから狙う”みたいな素振りを見せていたりと、戦略面もかなり合理的な部分を持ち合わせている人格みたいだ。
そういった点を考えると、このレベルの遺灰兵士が再び登場してきたら、今のマゴニアチームではなかなか対抗するのに苦しい部分があるのかもしれないね…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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