【レッドスプライト】雷髄人間(らいずいにんげん)とタツ・モノ・アルフレッドの3名について、7話までで感じたこと。

少し前に連載がスタートしたレッドスプライト。

なかなか面白いとは思っていたんだけど、文章に起こす時間があまりなくて放置気味になっていた!

そこで今回は最新の7話までを読んだ感触を全体的にまとめておきたい!

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雷髄(らいずい)人間とタツ・モノ・アルフレッドの3名について7話までで感じたこと。

以下は連載開始と共にレッドスプライトがジャンプ表紙を飾ったときのもの。

絵の感じからは低年齢層向けの漫画かな?という第一印象を受けたことを覚えている!

“雷髄(らいずい)”という特殊な動力で動く飛行船を駆って冒険する“空を舞台”とした物語としてスタートを切った!

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レッドスプライト1話より引用 連載開始時のレッドスプライト表紙カラー!

飛行船を動かす強力なエネルギー“雷髄”

強力な動力ではあるものの、化石から採取される雷髄は劣化が著しく、何かしら対策を寝る必要があった。

そこで軍によって生み出されたのが、人間からエネルギーを取りだす“雷髄人間”

主人公のタツ・フラムトは彼ら“雷髄人間の奴隷”を開放しながら、自由を取り戻していくことを目的としている!

タツ・フラムト大将!

物語の中心、主人公となるのが以下のタツ・フラムト大将だ。

雷髄人間は多く存在するんだけど、その中でもタツを含めた“7人の特別な雷髄人間”には、より一層莫大なエネルギーが眠っている様子。

彼らが今後のストーリーの中核を担ってくるのは間違いないだろう!

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レッドスプライト1話より引用 雷髄人間の魁に立つ者タツ・フラムト

赤い雷を纏った高速戦闘を得意とするタツ・フラムト。

彼は雷髄人間の中でも特別に戦闘性能が高いようだ。

この能力を駆使して、各地で奴隷として働かせられたりしている仲間たちを次々に開放していくのを第一目標としている。

彼の戦闘能力はいきなり高すぎるような気もしないでもないけど、スピーディなバトルは魅力があると思う!

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モノとアルフレッド

現時点ではまだ7話までしか進んでいないこともあって“7人の雷髄人間”のうち判明しているメンバーも少ない。

そのうちすでに開放できたメンバーが、以下の“モノ”だ!

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レッドスプライト5話より引用 超馬力のある雷髄動力となるモノ

モノはかなり気が弱い感じの男の子(?)ではあるんだけど、内に秘めた動力的パワーは絶大な様子。

彼が動力としてエネルギーを発することで、簡単に飛行船を動かすことが出来た!

モノはあまり積極的に前線で戦闘するタイプではないと思うけど、今後も“縁の下の力持ち”として主人公・タツを支える重要なメンバーとなるだろう!

で、次に登場したのが以下のアルフレッドだ!

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レッドスプライト7話より引用 アルフレッドは戦闘も出来るお兄ちゃん的な感じか

アルフレッドはあのタツをして“お兄ちゃん”といった感じの印象の人物らしい。

既に単独で脱走し、ゲリラように立ち回っている姿が第七話にて描かれた!

単騎で充分戦闘できるレベルにあるキャラは今のところタツとアルフレッドの2人くらいじゃないかな?

今後も戦闘が出来る主力キャラクターとして、前線で戦っていってくれそうだ!

これからのレッドスプライトに期待!

バトワンの正直な感想、現時点ではまだなんとも言えない…といった印象が、レッドスプライトにはつきまとっている気がする。

王道冒険ストーリーな点は期待できるけど、王道っていうのは“ありがち”と紙一重なところがあると思うんだよね。

とはいえレッドスプライトは現在7話ということもあってまだスタートしたばかりだし、コンセプトとしても超面白いラインを攻めてると思う!

今後の展開次第では大化けする可能性を秘めている作品だといえるだろう!

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