今週もモリモリ盛り上がったレッドフード。
以下、42話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
何はともあれ、ベローらが早くも知恵を使って戦ってるのがわかって胸アツ!!
【スポンサーリンク】
42話ネタバレ確定感想&考察、狩られる側から狩る側へ![→43話]
男性のフェチというフェチをいろいろ詰め込んだ筋肉お姉さん、デボネア。
今回は、そんな彼女が主催する試験としてケイドロ(ドロケイ)でのバトルが繰り広げられる形になったね!
ケイドロとはまぁ、ひらたくいえばチームにわかれて行う鬼ごっこみたいなもの。
テレビ番組でいうと、逃走中などをイメージすると話が早いだろうか!
レッドフード42話より引用 ケイドロとはまぁ、ひらたくいえばチームにわかれて行う鬼ごっこみたいなもの!
で、普通に考えるとまずはデボネアとグリムからできるだけ距離をとろうとするもの。
しかし、ここで残った優秀な面々は以下、その場に立ち止まって作戦を遂行しようとしていた!
彼らいわく、この試験には“とある矛盾がある”とのことなんだけど…その矛盾とは…?
レッドフード42話より引用 その場に立ち止まって作戦を遂行しようとしていた!
彼らいわく、この試験は「狩人になるための試験なのに、駆られる側になってしまっている」とのこと。
つまり、頭を使ってここを逆転させないといけない…ってことだね!
で、そこで出した答えもまた実に合理的なものだった!
【スポンサーリンク】
手錠を狙うことが決定!
もちろんデボネア、グリムの2人からしっかり逃げ切るのもひとつの手段だ。
でも、それはとても難易度がとても高いため、成功率が著しく落ちてしまう。
これを回避するためにも、手錠を狙ってしまうのはかなりいいやり方だね!
デボネアに近づかないといけないリスクはあるけど、しっかり奪ってしまえば有利確定!
これはとても合理的で素晴らしいやり方だけど、一瞬でこの方法にたどり着いた機転がすごい!
レッドフード42話より引用 手錠を狙うのはのとても合理的で素晴らしいやり方
これによって、ベローたちは一気に狩られる側から狩る側に。
戦いにおいて“攻めている”というのはとても大事で、多くの場合は攻め側が有利になりやすいものだ。
中には受けのスペシャリストみたいな人もいて「相手に攻めさせてカウンターで倒す」みたいなタイプもいるけど、やはり王道は先手必勝。
そういった意味では立場を逆転させるのは素晴らしい考え方だね!
レッドフード42話より引用 立場を逆転させるのがすごい発想!
駆られる側=逃げる側だったら、こちらは散り散りになってしまうため時間の経過とともに不利になる。
しかし狩る側になれば全員で連携して追い詰めていけばいんだから、実力の差もカバーしやすいというものだ。
必ずしもデボネアやグリムを倒さないといけないわけではなく、手錠を奪いきれば勝ちというのも戦いやすさに拍車をかけているポイント。
さぁ、早くも盛り上がってきたよね〜!次回のレッドフード43話からも目が離せない…!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!