連載開始から絶好調の展開が続くレッドフード。
今回は以下、6話を読んでのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
いやー、もう1年くらい連載してるくらいの貫禄だよね、この作品は強い!
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6話ネタバレ感想&考察、冒険の始まり![→7話]
まだ連載開始6話なのに大御所感を感じさせるレッドフード。
狩人組合に向かうグリムとベローだけど、もうその道中からワクワクが凄まじい!
最初にチェックしたいのは以下のカットだよね。
ここでは巨大な木が歩いており、それをグリムは巨人と読んだ。
これは世界観が相当に作り込まれているね、すごい!
レッドフード6話より引用 これは世界観が相当に作り込まれているね、すごい!
人間型の巨人らしい巨人が登場しても、今の読者は意表を突かれない。
でも上記はどうだろう?
「この世界の巨人についてもっと知りたい!」とならないだろうか!
バトワン的には、このカットは会心の一撃!って感じだったかな!
また、今回はグリムが幼くなったり大人になったりする理由も明らかに。
レッドフード6話より引用 グリムが幼くなったり大人になったりする理由も明らかに!
上記カットを踏まえると、グリムは呪いをかけられており、そのせいで子供の状態がニュートラルになっている様子。
しかし本来の中身は大人…ってことみたいだね!
ちょっと世界観崩すから例えとしては不適切かもしれないけど「名探偵コナン」みたいな感じだろうか!
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ミルチとチルチ登場!
作中本番ではミルチとチルチの出会いもあった。
グリムの次にはじめて出会った“村の外のひとたち”がこの2人だね。
この二人もまた、ベローの知らないことを沢山教えてくれそうだ!
レッドフード6話より引用 ミルチとチルチ登場!
この2人も実力しては相当で、跳弾を使って敵を仕留めたりすることができる感じ。
すでに先輩狩人かと思いきや、これから“鍛錬合宿”に向かうみたいんだね!
2人はすでに一度落ちてしまっているみたいだ!
これだけ強いのに…恐るべし地獄の鍛錬合宿!
レッドフード6話より引用 恐るべし地獄の鍛錬合宿!
この鍛錬合宿は毎回200人が参加して、最後まで残るのは2人程度とのこと。
そのことを踏まえると、これがいかに狭き門であるかがわかるというものだ!
しかしながら、鍛錬合宿であるということはここでパワーアップを遂げる者も多いということ。
また同時に、実力が一定ラインに及ばないものをふるい落とす効果もあり、これは結果的に“まだその時ではない者たち”の命を守ることにもつながるといえる。
そういった意味では、これは実に合理的な選択であると言えるのかもしれないね!
以降の展開も楽しみにしていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!