【ワノ国】シモツキ村はワノ国の末裔の集落?思えば墓の形も?[考察]

92巻SBSで明かされた東の海のエピソード。

今回はその情報から思考を飛躍させて考えていきたいと思うよ!

数十年前(20年〜90年前くらいまで)にワノ国の一団が東の海に到着していたとしたらどうか…といった仮定ね!

【ワノ国】東の海に到達した船、SBSで明かされた「とある人物」について!

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シモツキ村はワノ国の末裔の集落?

シモツキ村といえば以下、東の海にてゾロが育った土地だよね。

で、これに関しては以前バトワンが革命軍とのちょっとした関係を指摘したんだけど、今ではその線は色々な裏付けが(中には渾所が薄いものもあるけど)発見され、より一段と濃厚になってきている感じ。

で、今回のSBSで判明した内容を受けて「シモツキ村=ワノ国の末裔の集落」と仮定してみるとすごく面白いかも!


ワンピース60巻より引用 シモツキ村と革命軍の可能性が気になってしまうところ!

【土地考察】シモツキ村と革命軍、 あるいはコウシロウとの絡みについての再考察・再解釈!

カラー版で確認するとわかるけど、コウシロウの服は92巻で尾田先生が語っていた「四十八茶百鼠」の色にばっちり当てはまるしね!

着物に描かれている赤い刀のマークも「赤ざや九人男」に通じるアレの可能性もありそう。

さらにはゾロが「スナッチ」という言葉を知っており、それが九里の方言と一致していること。

これらの点を踏まえると(現在の立ち位置はどうあれ)シモツキ村はワノ国の末裔が起こした村…と考えるのはアリなんじゃないだろうか!

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今になって思えば墓の形も?

またこれは「今になって思えば…」ってやつなんだけど、シモツキ村の墓の形もまた、日本モチーフであることが印象的。

以下のカットはくいなの墓とされているシーンだけど、いかにもワノ国のエッセンス満載だよね!

対してエースや白ひげの墓はもっと東洋的な感じで、石碑に横文字で文章が刻まれてた感じ。

この墓のスタイル・文化の違いっていうのもまた、はるか昔にワノ国から継承されてきたものなのかもしれないよね!


ワンピース63巻より引用 ワノ国の色を残す墓の形!

92巻では尾田先生が「とある人物がワノ国の末裔」というふうに発言しており、この発言には「本編でやるかもしれません」という言葉が付け加えられている感じ。

つまりこの要素は原作・本編にとても深く影響を与えるエッセンスである…ということになるわけだね!

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今回の92話によって一段と色濃く結び付けられてきたワノ国とシモツキ村の関係性…。

以降の展開ではこの繋がりを補強する内容がバシバシ飛び交ってくる可能性があると思うので、そこを意識しつつ作品を読んでいくと、新たなる発見をしやすくなったりするのかもしれないね!!

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