蛇咬拳のスネックはその名の通り“蛇咬拳”と呼ばれる蛇をモチーフとした拳法を操るヒーロー。
彼の蛇咬拳は変幻自在に相手を追い詰めることが出来る!
今回はそんな“蛇咬拳のスネック”について、バトワンなりに考察していきたい!
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蛇咬拳のスネックの強さと能力考察、どこで習ったんだソレ!
彼の使用する“蛇咬拳”なんだけど、検索してもヒットしてこない!
確かどっかで誰かが使っていたような気がするんだけどなー、モデルが誰だったか思い出せなくて悔しい!
北斗の拳とか男塾あたりで登場したような気もするんだけど…。
ワンパンマンヒーロー大全より引用 蛇咬拳のスネックの外見はこんな感じ!
彼の使用する蛇咬拳はそれこそ手先をクネクネしながら攻撃してくスタイル。
実力に関しては正直なところまだイマイチ図りかねてしまうところがあるのも事実だ!
深海王が襲来した時には他のヒーローを指揮して勇敢に立ち向かうも、最終的にはもろに攻撃を食らって戦闘不能に。
とはいえ深海王はS級のパワーファイターである“ぷりぷりプリズナー”にも勝利している強敵であり、スネックが勝てなかったのは仕方ないっちゃ仕方ない相手だったと言えそう。
もうちょっと実力を発揮できる相手との戦いがじっくり見てみたいところだね!
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臆病な性格も強さのうち?
蛇咬拳のスネックは、場合によっては“敵わない怪人相手だと逃げてしまう”などと揶揄されてしまうところもあるんだけど、現代マンガではそれも魅力のうち!
場合によってはそうやって逃げることによって状況が好転することもあるから、敵わない相手に立ち向かうばかりが脳じゃないって感じだ!
勝てない相手に立ち向かうケースは美談のように語られることも多いんだけど、結果的に“被害者が1人増えて終わっただけ”みたいになっちゃうことも多いしね。
そうなるくらいならしっかり冷静に判断し、一旦は撤退して勝てる相手に任せるなどしたほうがよほど効率的だといえるだろう!
その場では一瞬情けなかったとしても、そこで逃げたことによって命が取り留められたのであれば、後に救える命も増えるに違いないしね!
そういった意味ではスネックの臆病というか次根性無しなところは別にそこまでマイナスポイントとしてカウントしなくても良いような気がするぞ!
常に逃げまわるってなると話は変わってくるけど、やれる相手にはちゃんと頑張るところも持っているし、みみっちい部分はあったとしても、それが必ずしも雑魚の証明であるとは限らない!
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