初登場の際はS級16位だったヒーロー、金属バット。
その外見は完全にヤンキーであり、まさに熱血漢が溢れだして止まらない!
今回はそんな金属バットの強さと能力について考察していってみようと思う!
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金属バットの強さと能力考察、リーゼント系ヤンキーヒーロー!
いやー、熱いよね!こういうツッパリキャラ!
昭和後半のリーゼントがめちゃくちゃ似合う感じで、ある意味古風な印象も受けてしまう!
言動もめちゃ粗暴な印象がある金属バッドだけど、ヤンキーらしい絶妙なギャップが彼の魅力を際立せるところだ!
ワンパンマンヒーロー大全より引用 金属バットの外見表現はこんな感じだった!
金属バットには妹思いなところがあり“妹の前では暴力は見せない”というポリシーを持って活動している模様。
とはいえいざ戦闘になってしまえばその実力は本物で、かつて“災害レベル・鬼”の怪人を単独で撃破した経歴を持っていたりもする。
ヤンキーらしい優しさと強さ、そしてそれに伴うわかりやすいキャラ設定は、とても魅力的に感じてしまうところだよね!
ヤンキーキャラといえば幽遊白書の桑原とかハンターハンターのナックルあたりが有名だけど、総じてめっちゃ情に厚い感じがあって、良い!
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戦闘スタイルも金属バット!
金属バットの戦闘スタイルは、そのナの通りバットを使用したシンプルな喧嘩スタイル。
“気合がいかに入っているか?”といった点でその実力が変動する傾向があり、自身で気合を入れなおすことによって大幅な戦闘能力アップが見込めるような場面も存在した。
ある意味では彼にとっての“気合”はドーピングのような効果を持っているのかもしれないね!
また、喧嘩スタイルのキャラの特徴として、“異常なまでのタフネスと根性を持っている”のも彼の魅力の一つだろう!
殴られても殴られても立ち上がる。
骨が折られても血が流れても立ち上がる。
精神論になってしまうかもしれないけど“根性”の力はなかなか侮れないとバトワンは思う。
バトル漫画でも常に逆境を覆していくのは“諦めなかったやつ”であることがめっちゃ多いしね!
そういった意味では金属バットはワンパンマンの世界の中でもトップクラスに“奇跡を起こしやすいタイプ”の性格を持っていると考えて差し支えないような来がするぞ!
また、彼は意外に冷静な洞察力を兼ね備えており、怪人との戦闘においてその洞察力を活かして立ちまわったこともあった。
ヤンキーキャラ=馬鹿っていうイメージの人が多いかもしれないけど、反面その類まれなる“野生の勘”みたいなのが突破口を開くことも多い。
そういった意味では、金属バットのようなキャラが活躍する場面になってくると、常に“逆転のフラグ”が立つと言っても過言ではないだろう!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!