進化の家最強の怪人、阿修羅カブト。
品性がアレなので封印されていたわけだけど、強さだけなら間違いない!
今回はそんな阿修羅カブトの実力について考察してみよう!
【スポンサーリンク】
阿修羅カブトの強さと能力考察、進化の家最強の怪人!
これまで登場してきた怪人の中で、阿修羅カブトは最も“怪人らしい怪人”って感じなんじゃないかな?
モスキート娘とか可愛いすぎたし、ワクチンマンはバイキンマンだしね。
バトワン的に“怪人”っていうと仮面ライダーとかを思い出すんだけど、阿修羅カブトはそっち系の怪人だと思う!
ワンパンマンヒーロー大全より引用 阿修羅カブトの外見表現はこんな感じだった!
とはいえ阿修羅カブトのパワーはちょっとケタ外れに強力だった。
吐息だけで焼却砲を押し返したり、ジェノスにアフロにしか見えないほどの打撃を与え追いやった!
まぁジェノスのアフロが見れたからこはこれで良いんだけどね!
また、阿修羅モードになることによって能力は更にパワーアップし、その対価として“自分でもコントロール出来ないほどの破壊と殺戮”を行うようになる。
そして、その効力はおよそ1週間も続いてしまうのだそうだ!
阿修羅モードになった阿修羅カブトの実力は、数いる怪人の中でも確実に本物だといえるだろう!
【スポンサーリンク】
スーパーの特売日に負ける阿修羅カブト
阿修羅モードの発動によってサイタマに対し猛攻を仕掛けるも、ふとサイタマが思い出した“スーパーの特売日”には勝てなかった。
いや、厳密に言うならば“スーパーの特売日に気づいたサイタマのパンチ”に勝てなかったと言うべきだろうか?
特売日に焦ったサイタマによるアッパーカットによって、胸から下アゴまでが消し飛んでしまった阿修羅カブト。
彼の最大の見せ場も、その重要度はサイタマにとって“スーパーの特売日”となんら変わらないレベルだったってことだろうね。
圧倒的な強さで否定する感覚
完全に別の生き物、サイタマ。
彼の存在はいかなるテクノロジー、いかなる努力、いかなり工夫をも無効化してしまう。
サイタマのような存在が一般社会に溶け込んでいる事自体が不自然っちゃ不自然だよね。
で、阿修羅カブトもその不自然さに殺られてしまう形になった!
サイタマの攻撃力・戦闘能力に関してはもはや“理不尽”の領域に到達しており、戦うフィールドの違いを思い知らされる!
例えるならば、カエルがいくら頑張ってもヘビに勝てないのと同じ…いや、それ以上の開きがあるかもしれない!
逆をいうとサイタマから見れば、むになってかかってくる阿修羅カブトが哀れに見えていたかもしれないね。
サイタマ…恐るべし!!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!