スタンピードも凄まじい記録を達成し、歴史的快挙を刻み続けるワンピース。
ワノ国編ではファン離れもけっこう深刻化しているようだけれども、それでもバトワンとしては十分に楽しめる名作であることは揺るがないと思う。
ということで今回は先日語られた「あと5年で完結」みたいな情報についてのバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
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「あと5年で完結」という情報について思うこと!
個人的な意見をいうと、あと5年でワンピースが終わってしまうというのは色々な思いが入り交じる。
まず最初に思うのは尾田先生の人生的な問題で(当人は楽しくて連載しているんだとは思うけど)ワンピースに人生を捧げてきたという事実は揺るがない。
そういった点からみると(現在の人生の極めて満足度は高いだろうけど)ゆっくり休めなかったり…みたいな部分はあると思う。
これまで僕たちに感動と興奮を与え続けてくれた恩人であるがゆえに、どこかでしっかりした区切りをつけて休んでほしい気持ちはあるかも。
以下のようなコラボとか、もはや普通のマンガの領域を越えてると思うし!
週刊少年ジャンプ2018年34号にも掲載された見開きカラーのイラストより引用 オリンピックにデザインの見開きイラスト!
ただ、仮に5年後にワンピースが完結するとしたら「ワンピースロス現象」という凄まじい大ムーブメントが世界中で起こるであろうことは必至。
こういう部分も考慮しないといけないのがきっと、尾田先生のツラい部分かもしれないよね。
いずれにせよ、ひとつの時代を引っ張ってきた英雄のひとりである尾田栄一郎という英傑が、あと5年でいかなる伝説を刻むのか。
そういう部分に注目しつつ、以降のワンピースを見守っていきたい!
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5年という期間について!
後半では5年という期間について触れていきたい。
この時間はみんなにとって長いと感じるだろうか、それとも短いと感じるだろうか。
現在のワンピースを引っ張る作品である「鬼滅の刃」や「チェンソーマン」といった才能溢れる作品。
これらのことを思うと、ワンピースという存在の位置づけに迷う部分がある。
人によってはワンピースが“目の上のたんこぶ”のように感じるケースもあるだろう。
しかしバトワンとしては、ワンピースに対しては別次元の存在として考えている部分があって…。(ちなみに以下のカットとか、普通なら歴史に残るレベルの超ウマいコマ運びだったと思う)
鬼滅の刃182話より引用 伝説を刻む作品のひとつ、鬼滅の刃!チェンソーマンと並び1位・2位という評価で充分だと思う。(ワンピースは除外・別格)
ワンピースはバトワンの中ではもはや「殿堂入りの別格作品」といった位置付け。
もちろんジャンプを読んでいる以上、鬼滅の刃やチェンソーマンと並列して評価を考えることはあるんだけれども、ポジションとしては「ワンピースを同列に考えたら不公平でしょ!」と感じる部分もある。
現在のジャンプはあくまで「ジャンプ+ワンピース」というコンテンツであって、ワンピースは「大物助っ人作品」みたいなニュアンスであり、ハンターハンターみたいな位置づけだと考えるのが適切であると思うんだよね。
実質のNo1争いは、ワンピースを除いた部分で行われている…みたいに解釈すれば、この5年間の「目の上のタンコブ的な発想」には終止符が打てるような気がするかな!
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