今回はカイドウによる「スパイでもいるのかもな」の真意について。
バトワンは以下の考察にて「スパイ本命は錦えもん」という味方を示した。
◯【ワンピース】スパイの存在、錦えもん=切れる男ってそういう意味か!!
味方を窮地に陥らせる動き、航海術も持たないのに小舟で航行、光月陣営の協力者をあぶり出そうとしているように見える点などが根拠としてあげられると思う。
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「スパイでもいるのかもな」の真意について!
今回の内容を経て以下のカットを見るとなかなか面白いことがわかってくる。
ただでさえ不審な動きばかりを繰り返してきた錦えもんだけれども、もし彼がスパイだったとしたら。
以下のカットを20年前の時点から裏切っていたことになってくるだろう!
そうする場合、辻褄が合わない点は「光月トキ様にタイムスリップさせてもらった時のエピソード」くらいだ。
逆をいうとここに矛盾なき解決策が見いだされれば、錦えもんがスパイだったという考え方をより濃厚に出来る気がするかな!
ワンピース970話より引用 スパイの存在をほのめかすカイドウ!
リアルタイムのワノ国編で問題になっている不可解な点。
その代表的なものが「なぜかこちらの作戦が漏れてた」というものだろう。
作戦をオロチに流したものが光月陣営にいるとすれば、それはいったい誰なんだろうか?
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いきなりポッと出キャラが本編に付け加えられる可能性も?
と、ここまではワノ国編で描かれた内容を元に状況を探ってきた。
しかし「ワノ国編全体の傾向」を見ると、ポッと出の新キャラがいきなり作品の中央に躍り出る可能性もあると思う。
その代表が以下、黒炭ひぐらしだ。
彼女が登場してきた瞬間、多くの読者が「お前だれやねん!」ってなったのと同様に、突然の新キャラがスパイとして機能してくる可能性があるかもしれない。
ワンピース965話より引用 いきなりポッと出キャラが本編に付け加えられる可能性も?
ワノ国編の全体的な特徴として「焦らして焦らして最後に出落ち」みたいなところがある。
今回の内通者・スパイの件に関しても同様で「誰なんだ?誰なんだ?誰なんだ?」と引っ張っておいて「新キャラでした」みたいな展開も十分にありえるだろう。
既存キャラの中で最も怪しいのが錦えもんであることは間違いないと思うけど、これから先の展開では新キャラの登場に関してもいちおうアンテナを張って考察の反射神経を上げておきたいところだよね!
またこれまでのワノ国編の作風を考えると、いきなり脈絡もなく「地武えもんがスパイでした」みたいな展開も、一応は視野に入れておくべき。
これも新キャラ説と同様に「なんで地武えもんやねん」っていうツッコミが飛び交う展開が考えられるけど、ワノ国編の特徴は感情移入や論理的な部分とは関係なく「前触れもなくオチがくる」みたいな部分でもあると思うので、そういう変化に対応していきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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