「プリンはいい子でしょ?私は好きよ」
あの時の言葉が脳裏をかすめる。
そうそう、今回のプリンちゃんの一件に関してはサンジも“裏切られた”って感じだと思うけど、レイジュも胸を炒めているかもしれないよね。
ちょっと今回はレイジュ目線で考えてみたいかも!
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「プリンはいい子でしょ?私は好きよ」レイジュの心境に迫りたい!
まず今回ピックアップしたいのは以下のカットだよね。
これは83巻からの引用なんだけど、レイジュはプリンと過去に一度会い、好感を抱いていたみたいだ。
少なくともレイジュはそのタイミングで「プリンは悪い子じゃないよね」って印象を持ったっぽいよね。
ワンピース83巻より引用 「プリンはいい子でしょ?私は好きよ」この感情は無情にも裏切られ。
で、そこで好感を持ったことをサンジにも伝えたんだ。
しかし、その好感は後のエピソードの中で裏切られることになる。
それが以下のカットだよね!
ワンピース849話より引用 足に怪我を負ってしまったレイジュ!
足から血を流すレイジュ。
本格的にバトったのかどうかは不明だけど、少なくともレイジュはプリンにハメられてしまった…って感じ。
この時のレイジュの心境はどんな感じだっただろうね。
レイジュ目線で考えれば、そこそこ好感を持っていた相手が豹変したわけで結構なショックだったに違いない!
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せっかく生まれた信頼をどうして…?
で、さらにこれは以下の考察にも繋がるんだけど、プリンは“培った信頼を放棄した”ことになるわけだね。
信頼されたままにしておいたほうが、ヴィンスモーク家を皆殺しにする計画はスムーズにいっただろうに…。
◯【ワンピース】今週のプリンがした行動と、描写による印象との比較をしてみたい!
なぜ、このようなことをしたのか?
これに関しての明確なアンサーは年明けまでおあずけっぽいけど、きっと“今やる必要があった”んじゃないのかな?
ワンピース850話より引用 プリンの本性(?)とりあえずこんな顔も出来る子だった!
本当なら、お茶会当日に黙って急襲したほうが絶対に効率が良かった。
レイジュがプリンに対して好感を持っていることをプリンは知る由が無かったとしても、わざわざネタばらしをする必要は無かったはずだ。
プリンがマム側の思惑に沿って動くのならば、彼女は“このままレイジュを殺すなりして口封じしないといけない(家族の元に返すわけにはいかない)”ってことになる。
しかしお茶会を前にしてそんなことをしてしまったら、さすがにVS家もレイジュを探し回るだろう。
イチジ・ニジ・ヨンジは感情が凍結してるところがあるからアレだけど、少なくともジャッジは探すよね。
また、レイジュも黙って殺されるようなタマじゃないと思うし…。
もしかしたら次回の851話〜852話あたりは“レイジュvsプリン”の本格的な戦闘が描かれたりもするのかな?
そうなると、現場を目撃しているサンジはどう対応するんだろう?
幸い年末年始で時間もあるし、このあたりの流れはあらゆる可能性を模索していきたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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