人体の限界を完全にこえた光月おでん。
今回はそんな彼の釜茹でシーンについて触れていこうと思う。
彼が1時間も釜茹でに耐えられたことは、とても不思議なことだよね!
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おでんが釜茹でに1時間も耐えられた理由とは?
おでんが釜茹でに1時間も耐えられた理由は何だろうか。
「人間の身体ではそんなこと無理だ!」なんていっちゃうと話が終わっちゃうので、ワンピース世界に存在するいくつかの条件を踏まえつつ、理由を考えていきたいと思う。
以下のカットはそれそのものがワンピース世界における“人体の常識”に疑問を投げかけていることがわかるよね!
考えられるのは3パターンくらいだろうか?
ワンピース972話より引用 おでんはなぜ1時間も耐えられたのか?
上記のシーンの根拠を考えるなら、以下の3パターンが有力となってくると思う。
もっとも可能性が高いのは一番上で、説得力が強いのは二番目だろうか。
3番めは1、2番めで説明がつかないと考えた時に当てはめる“こじつけ案”のようなもの。
バトワンとしてはリアリティ重視&論理派なので、2番めの候補に繋がるルートがないか追っていくのがベストな気がするけども、正直ここは“どっちもある”感じだと思えるかな!
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簡単には説明できないおでんの死!
おでんの死は簡単には説明できない。
ほんの一瞬で死んでしまうような油湯の中に落ちて1時間耐えるということは「さすがはおでん!普通の人間じゃできないことをやってのける!」といったレベルではないはずだ。
それはもはや通常の物理法則上、説得力を発揮できる範囲を大きく越えてしまっていると思う。
まぁ、ゾロがサンジに仕込まれたカミソリをバリバリ食べちゃうようなシーンもあるくらいだからコミカルな時はコミカルでいいんだけど、この場面はシリアスなんだから、シリアスな考え方が適用されないとおかしいはずだ。
ワンピース972話より引用 おでんの死は簡単には説明できない!
この時のおでんの奮戦ぶりは見事だけども、何の根拠もなく気迫だけで成立するようであればそれは明らかにちょっと変。
それを認めてしまえば「覇気を使って空を飛ぶ」とか「覇気を使ったら宇宙空間で呼吸ができる」とか、そういう意味不明な論理展開すら成立しかねない世界観を容認することになってしまうだろう。
ということで、このシーンに関しての本命は「耐熱スーツかのごとく武装色をまとった」か、あるいは「熱系の悪魔の実の能力」を得ていたかのどちらかで考えていきたいところ。
ルフィも実際レッドホークで熱をまとって火傷しているふうでもないし、今回の「釜茹でエピソード」には、前半で記した3パターンのうち2パターンを主軸として理解を深めていくのが王道かもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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