965話の目玉のひとつとなった、おでんとトキの恋物語。
今回はこの件についてバトワンなりの考えを記していきたいと思うよ!
どっちかというとトキ様のほうが恋心を抱いているようだけど、その真相はいかに!
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おでんとトキの恋物語、目的地を感じた理由とは?
今回注目していきたいのは以下のカット。
おでんとトキのやりとりは、とてもほのぼのしていて魅力的だったと思う。
トキは優しく微笑みかけ、どっちかというと無頓着そうなおでんを包み込むような母性を示していた。
しかしここにはひとつ、大きな疑問が残るところでもある!
ワンピース965話より引用 トキ様とおでん様の様子はかなりいい感じ!
2人の恋物語はそれはそれで美しいとして、トキは800年もの昔から現代へと飛んできた経歴の持ち主。
過去の考察で触れた通り、これほど遠くの未来へ飛ぶためには、この時代を自らの意思で選択しない限りは不可能なはずだ。
当人も「800年前に生まれた」と口にしている通り、トキ本人にもこの時代を選んだ自覚があるんだと思う。
そんな中で彼女が目指していた目的地がワノ国なんだ。
そしておでんの存在は、彼女に目的地を感じさせた。
つまりこれらの点を結びつけると「トキはおでんに会うために800年後の今へと飛んできた」ともいえるのかもしれないよね!
これはとてつもなく凄いことだ!
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トキの目的はいかに?
800年前に関わりを持った全ての人とのつながりを切り捨てて、今に至ったトキ。
切り捨てたものに対して、巡り合ったものはまだわずかだ。
しかし、にも関わらず彼女はおでんと出会ったことで「目的地についたような心地になる」とかたった。
ここからはバトワンの予想にすぎないんだけど「トキ様の目的は、モモの助をこの世に産み落とすこと」だったりしてね?
これなら一応、上記の内容全てに辻褄が通る気がするかも!
ワンピース965話より引用 トキの目的はモモの助を生むこと?
トキはワノ国が目的地だと言った。
しかし同時に、おでんといると目的地についた気がするとも言った。
この2つをナチュラルに繋ぐべく導くために考えられる、唯一のルート。
それはバトワンには「彼女が800年前からモモの助の母になるためにやってきた」というものに見えるんだよね。
ワノ国でやろうとしていたことと、おでんと出会ってやろうとしていたこと。
その2つが一致した時に生まれる出来事、それが目的であるとするのなら。
それこそ上記のワンシーンにて、トキ様の目的は達成されているのかもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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