外見的にはロジャーのほうに似てるんだけど、内面的にはおでん様にも似ているよに見えてきたルフィ。
ということで今回は以下、おでん様とルフィの共通点についてバトワンなりに触れていきたい!
この2人はかなり似ているように思うんだよね〜、どうかな?
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おでんとルフィの共通点「人々を味方につける力」の正体とは!
ルフィについて語られた以下のカット。
これは頂上戦争の時のものだけど、未熟なルフィに多くの人々が魅了されていった。
もちろんその中には当時のルフィよりも実力がある者も多数含まれていた感じだよね!
ルフィは「人々を味方につける力」を持っている。
では、その正体とは何なのだろうか?
ワンピース57巻より引用 ルフィは出会うものを次々に味方につける力を持っている!
誰よりも自由であり、ときに生意気で、まるで遊ぶように戦う男。モンキー・D・ルフィ。
しかしこれらの要素はあくまでルフィを構築するパーツにすぎないと思う。
その根幹に存在するのは「人に対する正直さ」のような気がするかな!
ルフィは人に嘘をつくのが相当下手だし、この辺りでもおでん様と共通している部分を感じるよね!
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自分の思っていることを面と向かってハッキリ言う!
誰に対してでも正直に胸の内を打ち明ける。
そういう正直さは時に状況を不利にすることがあるとも思うけど、それでも信頼は培えるんだ。
間違うことがあったり、失敗することがあっても。
それに対して正直に向き合っていくスタイルが、最終的には一番強い!
以下のおでん様も、ワノ国の侍が「お前らがいい!」と断言している!これは傾奇者だね〜!
ワンピース958話より引用 ロジャー海賊団とおでん様のやりとり!
ワンピース世界の「和」と現実の「和」は違うかもしれないけど、自分の気持ちを面と向かって伝えることは、侍としてはなかなかのこと。
そんな文化が背景にある中で、平然とそれを言ってのける光月おでんという人物。
好きか嫌いかもハッキリしており、嫌な時は嫌としっかり言えるのが彼なんだ。
こういう要素もあいまって、おでん様には赤鞘だけではなく、ロジャー海賊団や白ひげまでもが好感を示してたわけだよね。
ちなみに黒炭オロチは姑息で嘘つきっぽい感じで描かれてるけど、この辺りもおでん様との大きな対比になっているのかもしれないね!
これから先の展開では、そういう部分も明白にメリハリをつけて描かれてくる可能性が高いと思うので、以降は「おでん様の正直さ」という部分にフォーカスを当てつつ、シナリオを読んでいくと面白いかもしれない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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