【ワンピース】おでん再登場の真実&人工マネマネの実について!

衝撃の再登場を果たした光月おでん。

本編での考察でも触れたんだけど、今回はその内容を深堀りしていきたいと思うよ!

さて、最新の1007話でいきなり現れた光月おでんの正体とは…?

【スポンサーリンク】

おでん再登場の真実&人工マネマネの実について!

今回のラストで描かれたおでん様の姿は以下。

壮絶な最後を遂げたおでん様のエピソードを踏まえると、ここで「実は生きていた!」というのは、色々な意味でありえない展開だといえるだろう。

もしあの時死んでいなかったとすると、これまでの過去エピソードから厚みが損なわれてしまうし、なにより容姿に変化がない点で整合性がとれなくなってしまう。


ワンピース1007話より引用 今回のラストで描かれたおでん様の姿!

またこのおでん様は腰に閻魔をぶら下げており、これもゾロが閻魔をプレゼントされた点と合致しない。

となってくると、このおでん様は“生身”のおでん様ではないとみていくのが妥当だろう!

では、他に考えられる可能性は?

まず最初に考えてみたいのは幽霊・亡霊などスピリチュアル&ファンタジーな要素による解決策。

それにはクラバウターマンのようなものも含まれてくる。


ワンピース351話より引用 メリー号にはクラバウターマンも宿っていた!

現実世界では思念だ精神だというとリアリティが損なわれるところがあると思う。

しかしながら、ワンピースという世界観であれば十分にありえる話だ。

上記、おでん様の意志が不思議な力で赤鞘の侍たちを救おうとした…と考えるのも不自然ではないと思う!

【スポンサーリンク】

リアリティ重視で考えるなら?

しかしここでもう少し(ワンピース世界における)現実味を追求した形を考えてみよう。

それは何かしらの悪魔の実の力が影響している…というものだ。

今回はその中でも一番ワノ国篇に根深く関係していると考えられるマネマネの実について見ていきたい!

これに関しては、すでに本編で光月一族のお家騒動に関係あったことが明かされてるしね!


ワンピース965話より引用 マネマネの実はすでに登場している!

しかし、マネマネの実の能力を持つボンちゃんが現在ワノ国にいると考えるのは位置取り的に簡単ではない。

また、類似した能力である“九尾”の力を持つカタリーナ・デボンがワノ国にいると考えるのはもっと難易度が高いだろう。

そうなってくると、ここでは「マネマネの実の複製品」を食べた第三者が登場した…とみていくのはどうだろうか?

本編ではちょうど以下のようなカットもあったしね!


ワンピース1007話より引用 複製品の存在を暗示している?

モモの助はパンクハザードにてベガパンクの作ったとされる悪魔の実を食べ、龍に変身出来るようになった。

そしてその姿は超小型のカイドウ…いや「龍の幼体」といった雰囲気。

ここでベガパンクあたりが“悪魔の実の複製技術”を開発完了していたと仮定してみる。

ワノ国はCPとも関連しているし、ベガパンク本人あるいはその技術を用いた第三者なりがマネマネの実を複製した…と考えるのはあながち的はずれな予想ではないはずだ!

これらの点を踏まえると「人工・マネマネの実」の存在が浮上してくる…と考えることも可能だろう!

もちろん他にもおでん様の本体を現世に具現化するほうほうはいくつかあると思うけど、現時点でバトワン思いつく範囲では、これが一番納得できる展開のような気がするかも!

【スポンサーリンク】