ついに終幕を迎えしおでん回想編。
ということで、シナリオ上で確定した4人の英傑・剛勇について触れていこう。
うち3人はすでに他界してしまったけど、こうやって洗っていくと実に面白いよね!
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おでん回想編を経て観察する4英傑ランキング!
まず最初に触れていきたいのはNo1英傑であるロジャー。
彼はあのおでんを赤子の手をひねるかのごとく圧倒した人物だ。
伝説の男ということもあって、スケール感が違うね!
ワンピース966話より引用 彼はあのおでんを赤子の手をひねるかのごとく圧倒した人物だ!
まぁ神避にはロジャーの持つ悪魔の実の力も働いているのかもしれないけど、それを絡めて考えてもあのおでんを圧倒するのはすごいこと。
回想編No1の武力を持つのはやはりロジャーだろう!
で、次にチェックしたいのが以下の白ひげ!
ワンピース963話より引用 おでんと対峙する白ひげ!
彼に関しては、おでんと互角に立ち会った後「兄」のポジションを得たような流れになっている。
戦闘能力的にもおでんより上だと思うし、回想編におけるNo2は白ひげだろう。
一時代を作り上げた英雄白ひげ、ここでも再び存在感をあらわす…って感じでめっちゃ燃えたね!!
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おでんのポジションについて!
次に触れていきたいのが光月おでんのポジションである。
ロジャーと白ひげが偉大であり、それを超えることはできないとしても。
それでも光月おでんという男が英傑・剛勇出会った事実は揺るがない。
以下のカットのカイドウはまだまだ“ヘナチョコ時代”だったとは思うけど、それでも彼が驚異だったことは明らか。
そんなカイドウに対して、完全なる優位を築いているのだから…!
ワンピース970話より引用 カイドウに対して完全なる優位を築くおでん!
桃源十手による斬撃は、ほぼ一撃でカイドウに対して決定打を与えた印象。
もちろん致命傷ではなかったとはいえ、そのあと畳み掛ければ勝利をもぎ取れるくらいのダメージはあったはずだ。
カイドウちゃんは十中八九、黒炭ヒグラシに救われたと断言して構わないだろう!
で、4人めの英傑はもちろん以下の黒炭オロチ!!
ワンピース932話より引用 オロチは4人めの英傑にカウントしたい!
おでん回想編にて、カイドウは完全に「強い脇役」に格下げされることになった。
そもそも人物像に一貫性がなく、小物だったり大物風だったりユラユラしてる時点で話にならない。
それに対してオロチは一貫して復讐者なわけだよね。これはそれこそ“器が違う”というものだろう!
事実、20年前はオロチは嘘をついてあげて、カイドウを守って時間稼ぎしてあげてるわけだしね!
そういう意味では、8つの頭脳を持つ黒炭オロチの警戒能力&カイドウを上回る一貫性は非常に脅威だといえると思う。
日本には「3人寄れば文殊の知恵」という言葉があるが、オロチはゾオン形態だと8つも頭あるわけだもんねー!
戦闘面でも協力そうであることは以前の考察でも触れたけど、能力面でも非常に優れた人物であることは疑いの余地がないだろうねきっと!!
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