光月おでんという豪傑の死。
今回はこれについてスポットライトを当て、現在の見解を示していきたいと思うよ!
おでん様が死んだあと、周囲の英傑たちはどう動いたんだろう?
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おでん様の死に対する英傑の反応について!
歴史的重要人物であったと思われる光月おでん。
彼は「ワノ国を開国せよ」という言葉を残して散っていった。
その死に様はまさに見事で、以下のカットはその根性の凄まじさを物語っていると思う。
さて、この死を受けて、周りの英傑たちはどう動いたのだろう?
ワンピース818話より引用 光月おでんという豪傑の散り際!
光月おでん様が死んでから20年。
彼ほどの人物が死んだとなると、それなりに壮大な“弔い”が行われたように思う。
アシュラ傘下の侍たちが「スナッチ特攻」という自殺行為を行った以外に、シャンクスとかロジャーとかはどう動いたんだろうね?
ちなみにロジャーが自首したのは24年前。
おでん様が死んだのが20年前だから、ロジャー海賊団は「落とし前戦争」を起こすことだって出来たはずだ!
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おでん様の死がいかに扱われたかについて!
白ひげという大海賊が散ったあと、マルコたちは落とし前戦争という形で戦いを起こした。
では、光月おでんが死んだ時はどうだっただろうか。
彼は過去にロジャーや白ひげの船に乗った経験もあり、彼らに惚れ込まれるほどの逸材だった様子。
語られた内容によると、魚人島や空島へも足を運んだように感じられる。(空島のポーネグリフはおでん様が記した可能性が高い)
そんな彼が屈辱的に処刑されてなお、誰も何も行動しなかったとするならば、そこには何か理由があるはずだ!
ワンピース960話より引用 おでん様のずば抜け方はかなりのもの!
おでん様が本当にロジャーや白ひげから絶大な信頼を得ていたとするならば、ちょっとやそっとに理由くらいでは彼らを止めることは出来なかったはず。
友達が処刑された(される)となると、ロジャーや白ひげは全軍を率いてでも対カイドウの戦争を起こそうとするはずだ。
しかし今のところ、そういった動きはなかったように見て取れる。
ロジャーや白ひげはちょっとした理由くらいでは、こういう行動をストップしそうにない義理固いタイプに見えるよね。
ここで衝突が起こらなかったとすれば、それは「おでん様本人の意思」が強く介在しているように思えるかな!
おでん様は「オレの死に様はオレの問題、手前のケツは手前で拭くだけ!」みたいな性格をしているように見えるし、それを知っているロジャーや白ひげは、あえて動くことをしなかった。
もちろん怒りや悲しみの感情はあっただろうけど、おでん様の意思を尊重した。
現状ではなんとなく、そのような背景があったように感じる部分が強いかもしれない!
おでん様の散り際は以降描かれてくると思うから、その時の英傑たちの動きがどうであったか…答え合わせが楽しみ!!
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