どこまでも魅力的な男、光月おでん。
彼に関してはワノ国編における本当の意味でのヒーローであり、バトワンとしても大好きなキャラになった!
彼の存在が浮き彫りになったことで、ワノ国編は素晴らしい光を放ち始めたね!
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おでん様の等身大ぶり&高い冒険心について!
まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。
この場面は彼が「高い冒険心」を持っていることを示している場面のひとつ。
海に出て。この目で世界を見てみたい。
白ひげとの衝突時の凄まじさを踏まえると、相当な情熱を胸に秘めつつも、それをしっかりと制御している感じ。
大物の男の威風が漂ってるね〜!
ワンピース963話より引用 大物の男の威風が漂ってるおでん様!
また、このシーンではイヌネコカッパの面倒を見ようとしていない点も高感度が高いかな!
この辺りは少しルフィに似ている気がするかなー?
ルフィもモモの助を「一人前の男」として扱ってたしね!
上記カットはイヌネコカッパを男として扱ってるわけじゃないけど、変に手を出していないところから「偽善っぽいことはしない感じ」が伝わってきて良い!
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等身大な感じも良いなと思った!
またおでん様に関しては以下、等身大な感じも良いなと思ったかも。
「立派にしてもらっただけ」という反応もまた、大物の風格を感じさせるところだよね!
例えばきらびやかな衣服を着れば、たしかに自分が一段階すごい人間になったような気がするかもしれない。
周囲も同じように評価すれば、実際に「すこしは成長したかな」などとも思いたくなるものだ。
しかしおでん様はきっとそういう感覚にはならなさそうなタイプだよね。
「何があっても俺は俺、やってることの本質は変わりゃしねェ」
以下のカットからはそういう雰囲気が漂っていたように思う!
ワンピース963話より引用 等身大な感じも良いなと思った!
衣服だけじゃなく、知識や経験はあとから身につけることが出来る。
それらは生来の人間の性質・気質を大きくカバーするものだ。
見た目が善くなくても良い衣服を着ればビシっと見えるし、もともとの性格がいかに悪かろうと、学問を学んだりすることでその性質は大きく改善出来る。
しかしおでん様の魅力はそういう後天的なものではなく、むしろ先天的なものに帰属しているように思えるかな!
物事の本質を捉える力と、自分自身を客観的に見る事が出来る能力。
もちろんそれだけじゃないけど、おでん様にはそういう素晴らしい才覚が生まれた時から備わっているように感じるシーンだったかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!