世界会議のイベントが進んでいくに連れ、徐々に重要度を増していくしらほし姫(ポセイドン)。
今回は彼女について現在判明している情報から考察し、状況への理解を深めていけたらと思うよ!
彼女についてはこれまでも色々と考察してきたから、全てが“初見の要素だけ”で文章を固めていくのは難しそうだけど、それでも出来る限りこれまでなかった切り口を探りつつ、思考を走らせていきたい!
以下、バトワンなりの現在の見解を整理しつつ、出来る限りわかりやすく言語化出来るように頑張っていこうと思うよ!
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しらほし姫と古代兵器ポセイドン、海を司る海王類の王![超考察]
しらほし姫についての考察に本格的に入っていく前に、以下のカットを確認しておこう。
彼女は魚人島のシンボル的な存在であり、リュウグウ王国にとって非常に貴重な(過去にたった2回)のレヴェリー参加に立ち会うことになった人物。
その護衛には海軍の英雄・ガープが赴き、無事にニューマリンフォードからマリージョアへ誘致することが出来た感じだった。
ワンピース905話より引用 海軍の英雄・ガープに護衛され、ニューマリンフォード入りをはたすしらほし!
◯【ワンピース】英雄ガープがリュウグウ王国の護衛に、久々の登場について思うこと!
彼女は新世界編がスタートした直後の前提として「古代兵器ポセイドン」であることが判明しており、今回の世界会議参加も大きな危険が伴う(はず)。
上記の考察でも触れているけど、あのガープが護衛に起用されたことも、このことと関係してるのかもしれないよね。
しかしそんなハイリスクを侵してでも「魚人島の移住」というリターンを申し出るために、今回の彼女は意を決してここにやってきたんだ。
彼女は「誰かのためであれば、自分の痛みをどこまでも耐えてしまう性格」をしている(母が殺されたことも知ってあの振る舞いだった)と思う。
バトワンとしては彼女のこの性格が、今後のシナリオに対し、想像以上に大きな影響をもたらすような気がしてならない…!
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世界を滅ぼす力・古代兵器ポセイドン!
以下、作中66巻において、しらほしは「世界を滅ぼす力」ともされる古代兵器ポセイドンであることが判明している。
古代兵器といえば、W7(ウォーターセブン)編にて、CP9が長年の月日をかけて探し続けていたことが思い返される。
ちなみに今回の世界会議編におけるルッチの天竜人護衛の抜擢を見れば、彼がいかに世界政府にとって「重要な戦力」であるかがよくわかるというもの。
そんな彼をガレーラカンパニーにあれだけの期間、ガッチリ貼り付けた政府の判断を見ると、古代兵器の重要度が間接的に伝わってくるというものだよね!
ワンピース66巻より引用 しらほし=ポセイドンを結びつける有名なシーン。
プルトンの名前は遠くアラバスタでも耳にした(クロコダイルが追っていた)事がある通り、その存在の知る権力者の多くが重要視する強大な軍事兵器…って感じ。
ワンピースという海の物語のシナリオとしては人魚姫であるポセイドンの影響力が強くなってきそうな気もするものの、同じく三大兵器のひとつでプルトンの重要度を見る限り、ポセイドンに関しても相当厳重にマークされていると考えて良いと思う。
次のページでは、ポセイドンについて、もう少し具体的な部分について踏み込んでいきたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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